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活動報告
2011-01-30T01:13:55+09:00
湯浅美和子
Serene Bach
湯浅美和子
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12月の子どもフェスタは社協地区部会さんと共催で 12月5日
みはまネットが応援する「みはま子育てミニフォーラム」は、毎月子どもの居場所づくりとして「子どもの広場」を開催しています。そのうち年2回は社会福祉協議会の高洲高浜地区部会の方たちと、共催で「子どもフェ...
みはまネットが応援する「みはま子育てミニフォーラム」は、毎月子どもの居場所づくりとして「子どもの広場」を開催しています。そのうち年2回は社会福祉協議会の高洲高浜地区部会の方たちと、共催で「子どもフェスタ」を行っています。
12月5日はクリスマスバージョン。クリスマスリースを作りました。
地区部会さんの中には、なかなか芸達者な方たちがいっぱいで、こま回しやけん玉名人、南京玉すだれを扱う方もおられます。今回は「けん玉名人」が「折り紙・紙細工名人」に早変わり。来年の干支のウサギと紅葉の美しいモミジ葉作りを指導して下さいました。
これはいっしょに来ていたお母さん達にも好評でした。そのうちの何人かは中国人のお母さんたち。
この地区、中国人の方たちも多く暮らしておられます。それが地域の問題も作りだしているのです。ごみ出しや自宅へ人が集まる時の騒音など、いわゆる生活習慣の違いがあり、それが時々トラブルをおこし、苦情が自治会や区役所へも寄せられています。千葉市に住む中国人のほぼ半数が美浜区に暮らしており、高浜地区がことに多くなっています。
私たちとしても、「多文化共生社会」というとちょっと大げさですが、何か地域で問題解決の糸口が見つけられないか、と考えています。こういったイベントを通して、つながりが深くなるといいのですが。
12月の初めで、お天気もとてもよく、おうちで出かける用事も多かったのか、そんなにたくさんの子どもたちが集まったわけではなかったのですが、上記のようなお母さんたちとのいい出会いがあったのが収穫でした。
地区部会の方たちとの反省でも、「ちょっと参加者が少なかった」「これまでいつも来てくれていたおなじみさんが多かった」「でも、そういったおなじみさんを作ることが、ホントは必要なのかも」といった話が出ました。これ、千葉市が「次世代育成支援計画の後期計画」の中で挙げている「信頼できる大人」づくりにも通じるものがあるのかもしれません。]]>
活動報告
2010-12-06T02:32:06+09:00
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Serene Bach
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ふれあい市 & ベイタウン協議会準備会 11月27日
11月のふれあい市。お天気も良く、また、他団体のフリーマーケットの出店もあり、結構にぎやか。夏ごろはさっぱりだったお野菜も、種類ががぜん多くなって、来ていただいた方たちにも喜んでもらえたよう。例年1...
11月のふれあい市。お天気も良く、また、他団体のフリーマーケットの出店もあり、結構にぎやか。夏ごろはさっぱりだったお野菜も、種類ががぜん多くなって、来ていただいた方たちにも喜んでもらえたよう。
例年12月は、通常行っている第4土曜日があまりに年末に近いと開催が大変、ということで見合わせていたが、今年の12月第4土曜日は25日。なので、12月も開催します!
場所をお借りしている真砂中央ショッピングセンターの会長さんのところへ12月も場所をお借りすることをお願い行くと「いいよ!毎日でもやってよ!」と言ってくださった。他のお店の方にも「またお世話になります」とご挨拶すると、「ありがたいですよ。にぎやかにしてくれて」と声をかけてくださった。小さな小さな「ふれあい市」ですが、これからも地域の皆さんと一緒に続けていけるとうれしい。
さて、ふれあい市を開催しながら、そこを少し抜けて、幕張ベイタウンで行われているベイタウン協議会設立準備会の全体集会へ。私自身、一住民として、準備会の作業部会で、地域の皆さんと活動させていただいています。24年度末で、企業庁の土地造成整備事業が収束します。企業庁が開発し、これまで維持管理を担ってきた幕張ベイタウンでは、企業庁収束後のまちのあり方をどうするか、という話し合いを、これまで3年間にわたって続けてきました。
そしてようやくこの日参加されていた各番街・マンションの方たちの了解を得て、「準備会」から「協議会」へ進むという方向性がはっきりとしてきました。世界の新たな潮流でもある「タウンマネージメント」を行う「まち」を出現させることができるのか?ちょっとした挑戦なのです!
(作業部会でこれまで発行した「まち育てニュース」→)]]>
活動報告
2010-11-28T01:45:55+09:00
湯浅美和子
Serene Bach
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第9回 政治カフェ 病院の上手なかかり方 11月21日
今年になって毎月第3土曜日にみはま事務所で行っている政治カフェ(勉強会)。9月と10月はネットのイベントがあり開催できませんでしたが、今月11月は「病院の上手なかかり方」と題して、千葉市市立海浜病...
「病院の上手なかかり方」と題して、千葉市市立海浜病院院長の廣瀬彰先生に来ていただき、お話を伺いました。院長先生のお話し、ということで、多くの方に興味を持っていただいたのか、当日は20名を超える参加でした。廣瀬先生は美浜区にお住まい。事務所のお近くで、この日もラフないでたち、ご自宅から歩いてパソコン・プロジェクターを担いで来て下さいました。とてもざっくばらんな先生です。
10月9日に千葉市主催の「地域医療を考える」というシンポジウムがあり、いわゆる「医療崩壊」について、どうしてそうなったのか、といった講演や、海浜・青葉両市立病院の院長による両病院の現状などのお話しがありました。(ユアサの報告→shimin-network.jp/yuasa/sb.cgi?eid=227" )
その時の来場者の方へのアンケートの結果でも、住民がもっと病院の現状を知らなくては、といった感想もあったと聞き、今回の講座、美浜区にあり、私たちも大変お世話になる海浜病院の現状を多くの方に知っていただく、という目的もあって開催しました。
廣瀬院長のお話しのメーンは、私たちに対して「病気については、病院や医師にお任せするのではなく、あなた自身のことなのだから、自ら考え、自己責任において判断するべき。そのためにもしっかりと聞いていいんですよ。」というものでした。
【医者にかかる10か条】というものが
ささえあい医療人権センターというところから出されているのだそうです。
あなたがいのちの主人公、からだの責任者。
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医者にかかる10箇条
あなたがいのちの主人公・からだの責任者
1. 伝えたいことはメモして準備
2. 対話の始まりはあいさつから
3. よりよい関係づくりはあなたにも責任が
4. 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報
5. これからの見通しを聞きましょう
6. その後の変化も伝える努力を
7. 大事なことはメモをとって確認
8. 納得できないときは何度でも質問を
9. 医療にも不確実なことや限界がある
10. 治療方法を決めるのはあなたです
これについては医師側にも求められることがあるのはもちろんですよね。
また患者がいろんな病院にいって診察を受けるのも考えもの。その都度の検査費など、大変なムダになっており、今後患者情報の一元管理に向けて進んでいこうとしている、といったお話もありました。「診療情報の提供」は合理的になる半面、情報の管理など課題が大きいと感じています。まだまだ議論のあるところでしょう。
初めて参加して下さった地域の皆さんとやり取りしながらのお話しで、とても楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。地域と病院の連携をこれからどうするか、といった個別の部分にまでは踏み込めなかったかもしれませんが、今後も地域でも考えていかなければならない課題です。]]>
活動報告
2010-11-23T06:35:56+09:00
湯浅美和子
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ターゲット・バードゴルフ 美浜地区交流大会 11月18日
美浜ふれあい広場で開かれたターゲット・バードゴルフ(TBG)の美浜地区親睦交流大会に行ってきました。たまたまこの会でお世話役をしておられる方が、みはま事務所のすぐ近くにお住まい、ということで声をかけ...
ターゲット・バードゴルフ(TBG)の美浜地区親睦交流大会に行ってきました。たまたまこの会でお世話役をしておられる方が、みはま事務所のすぐ近くにお住まい、ということで声をかけていただきました。ご夫妻で競技をされていて、なんと奥様は国体でのデモンストレーション競技で優勝された実力の持ち主。
ターゲット・バードゴルフ、と聞いても「うん?」という感じだったのですが、ご説明をいただき、傘を逆さにしたネットをホールに使う、と聞いて、どっかで見たような記憶がよみがえりました。でも実際競技をしているところを見るのは初めて。興味津々で出かけました。
ターゲット・バードゴルフとは「バドミントンの羽根を大きくしたようなボールをゴルフクラブで打つミニゴルフで、ゴルフをミニ化した競技。ゴルフプレイに経験のある人やゴルフ練習場でプレイしたことのある人ならばすぐに楽しめ、また初心者でも、すぐにできるようになる手軽な生涯スポーツ」とのこと。
当日は朝がた雨が降っていて、どうかな、と心配していましたが競技開始頃には、すっかりいいお天気。「バードゴルフ」という名前に象徴されるように、「羽根付き」のボールを通常のゴルフのアイアンで打つので、風があるとあまり良いコンディションではありません。しかしこの日は風もあまりなく、なかなか良い条件だったのではないでしょうか。
しかも、大会が行われた「美浜ふれあい広場」は、県・終末処理施設の上部に開設されているのですが、フラットな芝生広場で、TBGをするにはとてもやりやすいんだそうです。また前面には幕張新都心のビル群やベイタウンの高層マンションの林立がみられ、なかなか素敵な景色です。
70〜80名の方が集まっておられました。ゴルフクラブを本格的に振りぬくので、健康にもよさそう。またTBGは競技結果は自己申告の紳士的なスポーツでもあります。お見受けしたところ、皆さん、お仕事はリタイヤされたような年代の方たち。心身の健康のために続けていただきたいですね。もっといろんな方に知っていただくためのお手伝いができれば、と思っています。]]>
活動報告
2010-11-20T03:59:33+09:00
湯浅美和子
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http://shimin-network.jp/yuasa/diary_log/eid234.html
新港学校給食センター見学 11月10日
美浜区新港に新しく建設された千葉市学校給食センターの見学に、みはま事務所の若いお母さんたちと行ってきました。中学生の保護者もおられましたが、皆さん、小学生やそれ以下の小さなお子さんがおられます。当日...
千葉市の中学校はセンター方式(小学校は自校式)で、大宮・若葉・新港の3つの給食センターで賄っています。そのうちのひとつ「新港学校給食センター」は、この10月から運営が開始されました。
新港は1日1万食をつくることができ、美浜区の11校(幸町第一、幸町第二、高洲第一、高洲第二、真砂第一、真砂第二、高浜、磯辺第一、磯辺第二、稲浜、打瀬)、他区含めて20校に配送されています。HACCP(ハサップ)という宇宙食の安全性を確保するために開発された衛生管理システムが導入されているという最新の給食センターです。現在は8500食を提供しています。
ドライシステムを採用し、HACCP(ハサップ)の概念に基づいて汚染・非汚染区域を明確に区分けし、衛生管理の徹底を図っている。ハサップとは、食品の搬入から下処理・調理、配送までのすべての工程において、予想される汚染源などをチェックし、未然に防ぐシステム。写真右奥が下処理室。調理室とは区分されています。
調理室、揚物・焼物室、洗浄室等のセンター内の作業全体の様子が見学可能となっています。これが新港のひとつ前にできた大宮学校給食センターと違うところ、なのだとか。大宮では揚げ物室などが見学者からは見えないことになっています。写真は5000食分の揚げ物のライン
このほか、小会議室にオープンキッチンを備え、食育活動の推進を図ることや、給食の残滓(ざんし)は、リサイクル施設へ運搬し電気としてエネルギー回収を行うほか、雨水を配送車の洗浄や植栽の散水等に利用するなど、環境への負担軽減を図る工夫がされています。
実費(282円)を払うと試食も可能。この日の献立はサトイモご飯に魚のフライ、もやしと青菜のお浸し、牛乳、ゼリー。中学生男子に合わせた熱量で約850カロリー。私たちにとっては、結構な量でしたが、部活などがあると夕方には足りなくなる子も。
PFI事業での建設で、総事業費は約92億円(建設費31億円+維持管理費61億円)です。これを15年間かけて支払います(年間約6億円)。ここで働くのは、PFI事業者(株・千葉新港学校給食サービス)が78名、千葉市職員8名(内4名が栄養士)。パートの方は40名ほど。ちょうど一緒に見学した方のお知り合いも事務職で働いておられました。パートの職場としては近いところなのでいいのかもしれません。
今後、昭和57年から稼働している老朽化した若葉(美浜区)給食センターが建て替えらる計画があります。それが完了すると千葉市の3給食センター体制が整います。一緒に見学にいったお母さんたちからは、出来たばかり、といこともありますが、とってもきれいで立派な施設で、小学校の給食室とは違いすぎる!との感想も。センター方式では配送や返還の都合もあり、時間の制約がとても多く、時間が短いことがあげられています。大切な「食」を食育のなかできちんと伝える必要がありますね。]]>
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2010-11-11T02:58:49+09:00
湯浅美和子
Serene Bach
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こどもの広場 再開 11月7日
昨年まで月1回開催していた「こどもの広場」を再開。市民ネットワークみはまが、「みはま子育てミニフォーラム」を応援し、行っているもの。地域の中に子ども達の居場所を作りたい、と願う人達が集まっての活動で...
昨年まで月1回開催していた「こどもの広場」を再開。市民ネットワークみはまが、「みはま子育てミニフォーラム」を応援し、行っているもの。地域の中に子ども達の居場所を作りたい、と願う人達が集まっての活動です。本当は平日放課後に実施できるといいのですが、かかわる人たちの都合(お勤めな)により、日曜日に行っています。これからも、できるだけ毎月の開催を目指したいと思っています。
当日は高洲CCのコミュニティ祭りの日でした。お天気もよく駐車場もフリマをはじめ、イベントも多くにぎやかでした。なので、参加者はどうかな?と思っていたのですが、各学校へチラシも配布した成果か、以前と同じくらいの子どもたちが来てくれました。30名程度でしょうか。
・お母さんとやってきた小学1年生の男の子。
同じ学校の子ども達がお父さんと一緒に来ていたので仲間に入ってゲーム。一緒に教えてもらっていました。
・その男の子、同じ小学校の6年生の女の子3人と一緒に卓球をしていました。6年生の女の子は、卓球目当てに来ていたようです。
小学校1年生の男の子は一緒に入って遊んでもらっていました。
・以前にもよく来ていた小3の女の子。この日はお父さんと一緒に。
若いお父さんに、私たち見守り隊も「ウノ」を習いながら一緒にゲーム。お父さんいわく、休みの日は家にいると子ども2人で遊ぶことになるんですが、2人だと盛り上がらないんですよね・・・。
・このお父さん、途中で図書館に行っていました。いいですね、こんな時間の使い方!
何となく、ゆったり時間が流れていました。]]>
活動報告
2010-11-08T03:33:45+09:00
湯浅美和子
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千葉朝鮮初級学校 授業参観とバザー 10月24日
千葉朝鮮初中級学校より、授業参観とバザーのご案内をいただき、訪ねてきた。これまでも超党派の千葉市の女性市議と在日の女性たち、また一般の市民でつくる「千葉地区日朝女性交流の会」の主催で初中級学校との交...
今回は行ってから知ったのだが、初中級学校に補助を行っている千葉県学事課、また県内の千葉朝鮮学園振興協議会に加盟し、補助を行っている千葉市、船橋市の担当者が、同様に参観に来られていた。千葉市はこども未来局、船橋市は教育委員会。こういった自治体からの参観は初めて、とのこと。学校側の「状況を知ってもらいたい」という強い意思の表れだろう。
千葉初中級学校は創立65周年となる。3世4世の子ども達95名が学んでいる。授業内容を問題視する人たちもおられるが、実際に見せていただくと、そんな風には感じられない。あくまでも外見の話しだが、掲示物にもそれぞれの文化を尊重するような配慮が見受けられた。在日の人数は全国で60万人から50万人程度へ減少。帰化が年間1万人程度あるのだという。この間初中級学校では、「在日の教育」へと方向を転換したのだという。総連系だけでなく、民団系の子どもたちもともに入学できる学校となった。かつては教室正面にあった北朝鮮主席の顔写真もなく、国歌も歌わないのだそう。現在ではソウル等からのニューカマーの子どもたちもいる、とのこと。
バザーには地域の方たちの行列が出来ていた。地域住民の方たちとの交流は深まっているのだと信じたい。
授業を受ける子どもたちの表情は、日本の子どもたちとなんら変わらない。人間にとってアイデンティティは大切だ。母国語を学ぶ権利を、そしてどこにいても同等の教育を受けられる権利を守っていきたい。]]>
活動報告
2010-10-24T23:15:29+09:00
湯浅美和子
Serene Bach
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http://shimin-network.jp/yuasa/diary_log/eid231.html
全国障害者スポーツ大会開会式 10月23日
9月に行われた千葉国体に引き続く障害者のスポーツの大会。千葉県で10回目となる。開会式は幕張メッセで行われたので、家に近いこともあり出席。そこでたくさんの素敵な感動をもらった。国体はマリンスタジアム...
国体はマリンスタジアムという屋外だが、障害者大会は屋内。なので観覧席がフラットな場所に設置されていることもあり、観客はヤードの様子は大型ビジョンに助けられながら見ることができた。「ゆめ半島 みんなが主役 花咲く笑顔」がスローガン。オープニングプログラムも、式典後のプログラムでも県内の特別支援学校をはじめ、さまざまな障がいを持つ方たちのパーフォーマンス。選手たちの入場行進には、もちろん車いすの方、盲導犬を連れた方などもおられ、この大会までの道のりを思い、そこでもウルウル。また入場行進のアナウンスは、一人のプロのアナウンサーの方とあとは県内の高校の放送部の生徒さん達。中に県立盲学校の生徒さんもおられ、一人ずつの挨拶が大型ビジョンに映し出されたが、順番に挨拶をするのに、彼の番になると、となりの生徒さんが、ポンと触れて合図をする。ほんの少しお手伝いをすることで、ちゃんと役割を果たすことができる。
最後の感動は、アツキヨさんの応援ステージ。聴覚に障がいを持つキヨさんと、健常者のアツシさん。キヨさんのサインボーカルも体いっぱいで表現する元気の出るものだが、一部に彼女が歌うパートも。聴いていると、何ともなく聞こえるが、でも考えてみると、かなり不思議。彼女は全く音楽が聞こえていないのにアツシさんのギターにしっかりとあい、はっきりと歌っている。なぜ、こんなことができるの?どんなにか厳しい訓練があったのだろう。開場を埋める人たちも、同様に感じたにちがいない。
帰り際、他の議員さんから、千葉国体とはまた違う感動でしたね、と声をかけられ、素直に「はい」と答えた。]]>
活動報告
2010-10-23T23:16:19+09:00
湯浅美和子
Serene Bach
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イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン 贈呈式出席 10月11日
イオンが行っている黄色レシートキャンペーン。毎月11日、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いたBOXがお店に置かれ、お買い物をした時受け取る黄色いレシートを応援したい団体のBOXへ入れると、お買...
黄色レシートキャンペーン。毎月11日、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いたBOXがお店に置かれ、お買い物をした時受け取る黄色いレシートを応援したい団体のBOXへ入れると、お買いもの合計金額の1%が団体に品物で寄贈される仕組みです。
今日10月11日は2010年度上期分の品物の贈呈式。私も加わり、こどもの居場所づくりをもとめて活動を続ける「みはま子育てミニフォーラム」もイオン・マリンピア店に登録しており、品物をいただきに行ってきました。現在29団体が登録しており、他の各団体の方で、ここでいつもお目にかかる方もおられます。
2010年度上期、マリンピア店で投かんして下さったレシート総数は約26000枚4500万円。レシート1枚の平均は約1750円なので、1枚投かんしていただくと18円弱の品物がいただけることに。ちなみに一番多かった団体は2340枚。
イオンで販売している品物で受け取るため、それぞれの団体も、必要なものが必ずあるとも限らないのですが、それでも各団体とも大変助かっているのは確か。
私たち子育てミニフォーラムも、各学校に配布するチラシ用のコピー用紙や、子どもたちが使うおもちゃや折り紙など、ここでいただいています。
マリンピア店では昨年度同期に比べ、レシート枚数では101.3%でしたが、売り上げは1割増なので、投かん率は23%から20%にダウンした、とのこと。投かん率を30%位に挙げたい、というのが店長さんのご挨拶。都内の店舗では1日で200万円程のレシートが集まるところもあるのだそう。
イオンからの寄付となるわけですが、市川市が行っているような「市民税の1%寄付」に似たところもあり、面白い試みです。
周知に努めたいところですが、ナンセ私自身、マインピアでお買い物することが「マレ」なので、11日にきっちり行くのが難しい・・・。]]>
活動報告
2010-10-11T19:45:49+09:00
湯浅美和子
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