市民ネットワーク 2016年度予算編成に対する要望書

はじめに

今年8月、市民の声を無視するように、九州電力川内原子力発電所が再稼動されました。そして9月17日、安全保障関連法案が、参議院特別委員会で強行採決され、19日に本会議で可決成立しました。憲法審査会においては招致された憲法学者全員がこの法案を違憲とし、反対する市民の声やアピールが広がっていたにも関らず、現政権は立憲主義を踏みにじり、拙速に結果を求めたもので、到底認めるわけにはいきません。
さらに沖縄では辺野古の埋め立てを巡って、現政権と沖縄県民の付託を受けた県知事とが対立しています。
市民の声に真摯に耳を傾けない政府では、市民を守ることはできません。本来は、支援が必要な人に手を差し伸べ、誰もが格差のない社会で生きられる、安心して暮らしていける社会をつくることが、政治にもっとも期待されていることです。だからこそ、千葉市には市民を守る役割をしっかり担ってほしいのです。
千葉市においては、財政でも、また、指定廃棄物問題や市街地活性化など課題についても、厳しい局面が続いています。しかしながら、さまざまな手法を使って市民の声を聴き、市政運営をされていることを評価いたします。また、これまでの財政健全化においても、少しずつ効果があらわれていると感じております。今後もさらなる市民参加と情報公開の仕組みづくりを、市民とともにすすめ、暮らしやすいまちづくりを考えていただきたいと思います。

私たち市民ネットワークでも、市民とともに千葉市政のあり方について考えてきました。そして、重点的に取り組んでいただきたい事項を要望書に盛り込みました。
2016年度の千葉市予算編成にあたって、市民生活および福祉の向上のため、提出項目について予算へ反映いただけますよう要望いたします。

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2016年度予算編成に対する要望書提出

 

2015年10月
      市民ネットワーク
      松井 佳代子    岩ア 明子     渡辺 忍

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