市民ネットワーク 2015年度予算編成に対する要望書

4、市民局

重点要望

  1. 男女共同参画行政を充実させるため、予算と人員配置を厚くすること。
  2. 市民活動、ボランティア活動推進のため千葉市としてボランティア施策を確立すること。市民団体への事務所や駐車場の提供等の直接的支援を検討し、実施すること。
  3. パブリックコメントを実施する前に市民との意見交換を頻繁に行い、計画案に市民の意見を反映させること。

■市民参加および情報の公開・提供

  1. ホームページに要綱・指針などをきちんと掲載すること。また、ホームページの中でのキーワード検索がしやすいように工夫すること。子どものためのホームページは、先進都市をみならい、人権を意識した視点に立って作成すること。
  2. 幅広い世代の市民、特に20〜30代の若い世代については、市政への関心が高まるよう対話手法及びテーマ設定を工夫し、声を反映できるようにすること。
  3. 市民自治の観点から、市民との協働事業を進める時には、地域密着型で活動している団体とも連携すること。その際、市とNPOなどが対等な関係に立つようにすること。

■ 市民活動・NPO事業・ボランティア活動 

  1. 市民活動、ボランティア活動推進のため、社協のボランティアセンター、生涯学習センター、国際交流協会、千葉市民活動支援センターの連携を図り、個人や団体のマッチング機能を充実させること。
  2. ボランティアデータベース「ちばぼら」においては、団体等に積極的に働きかけ、掲載団体数を増やすこと。

■ 消費生活問題への取り組み

  1. 振り込め詐欺、多重債務に加え新たに発生する問題に対して情報収集に努め、市民への啓発を積極的に行うこと。また、相談窓口である消費生活センターを周知し問題解決のための適切な支援を行うこと。
  2. 消費生活センターと教育委員会指導課で作成した教材を活用し、児童・生徒の年齢に合わせた消費者教育を拡充すること。
  3. 消費生活センターの1階の余裕スペースや3階の会議室などを有効利用し、市民のための消費者教育を促進する施設とすること。

■ 男女共同参画センター

  1. 男女共同参画センターの運営に市民が参画できる仕組みをつくること。
  2. 男女共同参画センターにおける有料講座は生涯学習センターと差別化されておらず、本来の役割を果たしていない。男女共同参画センターにおける講座は人材育成や男女共同参画の視点に立って市民参加で企画すること。
  3. 指定管理者を選定するに当たっては、男女共同参画の視点に立ち、精通している団体を選定すること。
  4. 男女共同参画センターの事業を多くの人に理解してもらえるように、利便性の良い所でセンターの出張講座を企画すること。

■ 平和・人権施策

  1. 人権問題を担当する部署を設けること。
  2. 性的マイノリティ支援のための担当部署を周知し相談体制の充実を図ること。
  3. 戦争の悲惨さと平和の大切さを次の世代に積極的に伝えていくために、教育委員会と連携し、市民から寄贈された貴重な戦争中の遺品や写真・体験談の記録などを郷土資料館などに常設展示し、多くの市民に見てもらえるようにすること。また、学校等への貸し出しを進めること。
  4. 戦争体験などの語りをしている方に協力してもらい、記録化すること。また、広く市民が見られるようにすること。

交通安全施策

  1. 自転車マナーアップ週間を警察と交通安全推進隊などで協力して行いマナーアップにつなげること。
  2. 自転車事故を防ぐ為に、自転車マナーの講習を行い、修了者に免許証を発行し、免許証取得者には例えば駐輪場の割引等特典を設けるなど工夫すること。

 

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