市民ネットワーク 2012年度予算編成に対する要望書

15、2012年度 各区予算要望

(1)中央区

■ まちづくりについて

  1. 大型店舗・デパート・商店、JR・京成電鉄・モノレール(株)などへ、自転車駐輪場の設置を強く働きかけること。特に、JR千葉駅の大改修の機会に、JRの敷地内に駐輪場を作るように働きかけること。
  2. 千葉駅前の第一駐輪場を早期に立体化して、一時駐輪場を増やすこと。
  3. 千葉駅前の地下道の有効利用を検討すること。
  4. 段差のある狭い歩道、歩道上の電柱や支線によって歩行者や車椅子・ベビーカーでの通行が困難な場所について、改善を継続してすすめること。(特に亀岡町)
  5. 路盤材の不具合による歩道の凹凸がまだ残っていないか、市民に広く聴くなど調査し、完全に補修すること。
  6. 大森台の駅構内のエレベーターを、京成電鉄と協議し設置すること。
  7. 京成千葉線西登戸駅のバリアフリー化を早急におこなうよう京成電鉄と協議すること。併せて現在登戸側にしかない改札口を春日側へも増設するよう京成電鉄に働きかけ、協議すること。
  8. 蘇我駅東口広場整備が進まない中、市民より要望が出されているトイレの設置を早急に実現すること。

■ バス交通について

  1. 市民とバス会社と市が一緒に、バス交通について定期的に協議する場を設けること。

■ その他

  1. 期日前投票所をJR千葉駅周辺に設置すること。
  2. 千葉大学病院から丹後堰水路に汚水を流すことのないよう十分指導すること。

(2)花見川区

■ 公共施設について

  1. 幕張駅南口の市有地を活用しバリアフリーの公衆トイレを設置すること。
  2. 花見川図書館分館は第2次5か年計画で平成22年度までに新設するとしたが、見送られている。これまでの住民の要望を反映し、きちんと計画に位置づけ整備すること。
  3. 花見川区は地区ホールがないので、新たに整備された保健福祉センターの大会議室などについては、福祉関係に限定することなく広く市民が活用できるよう検討すること。
  4. 旧花見川第5小学校校舎の耐震補強を実施し、地域開放を実施すること。

■ 道路・交通について

  1. あんしんケアセンター、コミュニティセンターなど花見川区の公共施設の多くは交通の便が悪く利用しにくいので、コミュニティバスを早期に運行し利便性を高めること。
  2. 花見川サイクリングロードは通勤・通学者の利用も多いので全線にソーラー発電や発光ダイオードなども検討し、照明の設置をすること。
  3. 道路の整備、改善について
  4. 花園63号線(花園町から宮野木町に行く道路)の歩道は狭いので片側のみにして車椅子でも通れるようにすること。
  5. 小中台線、花園68号線(検見川町から宮野木町方面)の検見川5丁目付近は住宅も増え交通量が多いので、歩道の整備を早急にすること。
  6. 市道磯辺、畑町線の花園陸橋歩道の車道側にガードレールを設置すること。
  7. 花立踏切地下道工事が中止になったことを受け、今後の道路計画、仮設踏み切り対策など地域の意見も聞き、対応を図ること。

■ 環境問題について

  1. 浜田川については悪臭問題もあり、浚渫などの対策を千葉県に働きかけること。 また千葉市管轄である都市下水路域に関しても水質調査、周辺住民に聞き取りするなど、適切な対策をしていくこと。
  2. 区内の元産廃処理施設については監視を続け、住民に対して指導経過をきちんと示すこと。

■ その他

  1. 歴史的、建築的な価値のある検見川無線送信所跡を文化財として保存し、有効な活用を図ること。
  2. 検見川稲毛土地区画整理事業内の中学校予定地の変更に関しては、開かれた議論の中で活用方法を検討すること。

(3)稲毛区

                              

■区民参加のまちづくりについて

  1. 新しいマンションが建ったり、区画整理などで新しい町ができたりと新住民が増えている。
    • 人口が増えることにより、保育園・幼稚園・学校・子どもルームなどの不足が懸念される。それぞれが、安心して利用できるように対処すること。また、学校の統廃合や学区再編などは市民が不安を感じないように、地域で充分な検討し、広報すること。
    • 園生小学校が投票所となっている人たちの中に、子どもたちの通う学校でもなく、遠くて不便な地域がある。そのようなところは生活圏に投票所をつくること。
    • 選挙ポスター掲示板が黒砂公園や小中台南公園のように一つの公園に2箇所もある場所がある一方、スカイタウンや新しく開発された稲毛5丁目や宮野木町には少ない。選挙への関心を高める為に見直すなど工夫を検討すること。
    • 新しいマンションが建設される時、度々、近隣住民から反対の声が上がる。地区計画を作ることによって解決できることも多いということを市民に積極的に広報し、地区計画を作るよう働きかけること。
  2. 放医研の事故などに関しては、周辺住民や自治会だけでなく広く市民にも公表すること。
  3. 新港横戸町線は、本線工事が完了したが、生活道路の工事が先送りされ、沿線住民はさらに長期間、工事による不便を強いられている。
    • 本線の渋滞、副道との合流点の渋滞がひどく、他の道路へも影響しバスの運行にも支障がでている。高速道へ入る車線を長くするなど、渋滞緩和策を検討すること。
    • 道路計画に反対だった住民や立ち退きとなった住民に「将来は穴川十字路の先も道路が通る」と説明してきた経緯がある。渋滞緩和のためにも、当初の予定どおり穴川十字路から先の道路を作るように検討すること。
    • 副道の横断箇所の見通しが悪く危険なので、歩行者の視点で信号の設置場所を見直すこと。
    • 生活道路の工事を早く進めること。迂回路などは歩行者の利便性を考えること。
    • 緑化検討会、全体協議会は市民が多くの時間を費やして検討、協議してきたものである。市民との協働で検討してきた経過を尊重し、これらを継続してまちづくりに生かしていくこと

■公共施設の整備について

  1. 小仲台地域福祉交流館については、地域住民や利用者などからなる「運営委員会」を設置すること。利用の促進に向けて広報やイベントの開催などを、管理者も積極的に行うこと。
  2. 災害時に備えて公共施設に井戸を設置し緊急時に使用できるようにすること。
  3. 稲毛図書館は、周辺に学校が多い。学生が利用しやすいように、開館時間10時から夜7時までを検討すること。また、稲毛区は図書館が一つしかなく、利用が不便な地域がある。移動図書館の利用状況などから、将来、分館の建設をめざすこと。

■稲毛駅前について

  1. 稲毛駅前の交通システムの変更については周知がされていない。特に一般車の乗り入れが規制されている状況には見えない。再度調査し検討すること。
  2. 稲毛駅前の夜間の待機タクシーはロータリーを越えての客待ち駐車も見られ、混乱を招いている。早急に対策をとること。
  3. イオンと稲毛駅の間は、高層マンション建設後、歩行者、自転車が動けない時があるほどビル風がひどいので改善を検討すること。さらに買い物のための違法駐車が多く、危険な状況なので改善すること。
  4. 稲毛駅周辺は禁煙の区域である。周辺の店舗にも協力を求め、徹底すること

■道路の整備について

  1. 交通量が多く歩道の整備がされていない幕張弁天町線、長沼、ヴィルフォーレ周辺などで、歩行者が安心して歩ける歩道を整備し、自転車・車いす・ベビーカーも利用しやすい道づくりをすすめること。
  2. 磯辺茂呂町線は本体工事が大幅に遅れている。そのため、生活道路に車があふれ歩行者の安全がおびやかされている。安全が確保できるように生活道路を優先した道路整備をすすめること。
  3. 「放医研西側」の交差点は交通量が多いが、変形なので歩行者や自転車にとって信号がわかりづらい。さらに脇に駐車場ができるなど、危険が増している。歩行者スクランブルにするなど、安全性を確保するよう警察に要望すること。

■稲毛区の緑化

  1. 宅地開発で斜面緑地が失われ、擁壁化している。開発した後を緑化するのではなく今ある緑を残す形での開発をするよう指導すること。
  2. 小仲台斜面緑地は何回も開発されそうになり、住民が危機感を持っている。トラスト制を活用して残す方法を考えること。
  3. 第3期区民懇話会からの提言にある「小中台中学校裏斜面緑地」「園生給水場南斜面緑地」「稲毛東斜面緑地」その他のまとまった樹林などの保全に取り組むこと。
  4. 稲毛東のアルコール工場跡の土地利用については、斜面緑地が保存樹林として保全されるようにすること。
  5. 新港横戸町線の従来の緑を取り戻すように緑化を急ぐこと。
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