市民ネットワーク 2010年度予算編成に対する要望書

各行政区

(1)中央区

*まちづくりについて

  1. 大型店舗・デパート・商店、JR・京成電鉄・モノレール(株)などへ、自転車駐輪場の設置を強く働きかけること。
  2. 千葉駅弁天口は、スロープを押して上がるのが難しい人の場合は、自転車のエレベーター利用を許可することをはっきり表示すること。
  3. 段差のある狭い歩道、歩道上の電柱や支線によって歩行者や車椅子・ベビーカーでの通行が困難な場所について、改善を継続して進めること。
  4. 大森台の駅構内のエレベーターを、京成電鉄と協議し設置すること。
  5. 京成千葉線「西登戸駅」は、下りホームから改札口を出るにも、さらに改札口から道路に出るにも、階段を使用するしかない。登戸・春日地区は高齢化が進んでいることから、駅のバリアフリー化を早急におこなうよう京成電鉄と協議すること。併せて現在、登戸側にしかない改札口の春日側への増設も検討するよう京成電鉄に働きかけ、協議すること。
  6. 蘇我駅東口広場整備が進まない中、市民より要望が出されているトイレの設置を早急に実現すること。

*きぼーるについて

  1. 千葉市科学館・子ども交流館・子育て支援館の運営等については、利用者の意見・要望を積極的に取り入れる努力をし、事業に反映させること。
  2. アトリウムには福祉ショップを設置すること。

*戦争体験を次世代に伝えていく活動について

  1. 戦争の悲惨さと平和の大切さを次の世代に伝えていくために、千葉空襲を始めとする戦争体験の語り伝えや手記・絵画の提供・収集を全市的に働きかけること。
  2. 郷土博物館の中に平和資料館を併設し、戦争時の遺品や戦争体験談を収録したテープ・CD・手記・絵画等を保存し、常設展示すること。
  3. 子ども交流館の中に、千葉県内の戦争体験を伝える文集・本・絵本・絵画・紙芝居などを展示するコーナーを設けること。

*バス交通について

  1. 市民とバス会社と市が一緒に、バス交通について定期的に協議する場を設けること。
  2. バス停に屋根、電灯、ベンチなどを整備すること。

*その他

  1. 選挙の低投票率対策として、期日前投票所をJR千葉駅周辺に設置すること。

(2)花見川区

                        

*公共施設について

  1. 新検見川駅、幕張駅前にバリアフリーの公衆トイレを設置すること。
  2. 花見川図書館分館は第2次5か年計画で平成22年度までに新設するとしたが、見送られている。次期計画策定時では住民の要望に基づききちんと計画に位置づけ整備すること。
  3. JR・京成電鉄駅付近に駐輪している違法自転車を取り締まるとともに、自転車駐輪場の整備を進めること。

*道路・交通について

  1. あんしんケアセンター、コミュニティセンターなど花見川区の公共施設の多くは交通の便が悪く利用しにくいので、コミュニティバスを早期に運行し利便性を高めること。
  2. 花見川サイクリングロードは通勤・通学者の利用も多いので全線にソーラー発電や発光ダイオードなども検討し照明の設置をすること。
  3. 道路の整備、改善について
    ・花園63号線(花園町から宮野木町に行く道路)の歩道は狭いので片側のみにして車椅子でも通れるようにすること
    ・小中台線・花園68号線(検見川町から宮野木町方面)の検見川5丁目付近は住宅も増え交通量が多いので、歩道の整備を早急にすること。
    ・市道磯辺・畑町線の花園陸橋歩道の車道側にガードレールを設置すること。

*環境問題について

  1. 浜田川については悪臭問題もあり、浚渫などの対策を千葉県に働きかけること。 また千葉市管轄である都市下水路域に関しても水質調査、周辺住民に聞き取りするなど、適切な対策をしていくこと。
  2. 花見川の水量を増やすために、大和田排水機場からの放水回数を増やすよう水資源機構・県に引き続き要請すること。
  3. 区内の元産廃処理施設については監視を続け、住民に対して指導経過をきちんと示すこと。

*その他

  1. 歴史的、建築的な価値のある検見川無線送信所跡を文化財として保存し、有効な活用を図ること。
  2. 検見川稲毛土地区画整理事業内の中学校予定地の変更に関しては開かれた議論の中で、活用方法を検討すること。
  3. 東大緑地植物実験所は貴重な緑地であり、地元住民とも連携しながら関係機関に働きかけ存続に努めること。

(3)稲毛区

                              

*区民参加のまちづくりについて

  1. 新しいマンションが建ったり、区画整理などで新しい町ができたりと新住民が増えている。
    ・人口が増えることにより、保育園、幼稚園、学校、子どもルームなどの不足が懸念される。それぞれが、安心して利用できるように対処すること。また、学校の統廃合や学区再編などは市民が不安を感じないように、地域で充分な検討をし、広報すること。
    ・投票率を上げるため、行きやすい場所(日常の生活でかかわりのある場所など)に投票所をつくり、投票所を選択できるようにする。ポスター掲示板が複数ある場所や、まったく見当たらない地域があるので、掲示板の設置場所を見直すこと。
  2. 区民まつりの実行委員は毎年公募するよう実行委員会にはたらきかけること。
  3. 放医研の事故などに関しては、周辺住民や自治会だけでなく広く市民にも公表すること。
  4. 新港横戸町線は、本線工事が優先され、生活道路の工事が先送りされ、沿線住民はさらに長期間、工事による不便を強いられている。
    ・生活道路の工事を早く進めること。迂回路などは歩行者の利便性を考慮すること。
    ・緑化検討会、全体協議会は市民が多くの時間を費やし検討、協議してきたものである。市民との協働で検討してきた経過を尊重し、継続していくこと。
    ・開通した際には、沿線住民も一緒に参加でき、今後のコミュニティにも役に立つようなイベントを企画すること。

*公共施設の整備について

  1. 稲毛区保健福祉センターは第2次5か年計画で建設が位置づけられている。
    ・全区の最後にできるので、各区の改善点をいかすこと。
    ・新港横戸町線の開通に伴い、交通事情が大きく変わることが予想される。また、これまで保健センターを利用してきた近隣住民にとっては、交通の便が悪くなることが生じる。駐車場や公共交通機関については充分、検討すること。
    ・ボランティアなどで現在保健センターを利用している人たちの意見を反映すること。
  2. 保健福祉センター建設後の保健センターについては、地域福祉の拠点として充分に機能するように、社協だけでなく、地域の福祉に関わっている団体、個人などの協力を得て運営していくこと。
  3. 福祉事務所跡の利用についてどのようなものがいいのか、市民意見を取り入れること。また、決定していく場に市民が参加できるようにすること。
  4. 災害時に備えて公共施設に井戸を設置し緊急時に使用できるようにすること。
  5. 稲毛図書館は周辺に学校が多い。学生たちが利用しやすいように開館時間を10時〜19時にするなど工夫すること。本や雑誌に古いものが目立ち、情報として役に立たないものもある。市民のニーズにこたえるようなものをそろえること。

*稲毛駅前について

  1. 稲毛駅前の交通システムの変更については周知がされていない。特に一般車の乗り入れが規制されている状況には見えない。周知をはかり、市民の意見を聞き、効果を確認すること。
  2. 稲毛駅前の夜間の待機タクシーもロータリーを越えての客待ち駐車も見られ、混乱を招いている。早急に対策をとること。
  3. JR社宅跡に建設される集合住宅による交通量の変化、環境の変化(ビル風など)に対応できるよう対策をとること。

*道路の整備について

  1. 交通量が多く、歩道の整備がされていない、幕張弁天町線、長沼、ヴィルフォーレ周辺などで、歩行者が安心して歩ける歩道を整備し、自転車や車いす、ベビーカーも利用しやすい道づくりをすすめること。
  2. 磯辺茂呂町線は本体工事が大幅に遅れている。そのため、生活道路に車があふれ歩行者の安全がおびやかされている。特に園生町4号線・園生町111号線など、安全が確保できるように生活道路を優先した道路整備をすすめること。
  3. 「放医研西側」の交差点は交通量が多いが、変形なので歩行者や自転車にとって信号がわかりづらい。歩行者スクランブルにするなど、安全性を考えること。

*稲毛区の緑化

  1. 宅地開発で、斜面緑地が失われ、よう壁化している。真夏の照り返しでヒートアイランド現象が高まるため、よう壁の緑化を行政指導すること。また、斜面緑地の重要性を考え、開発優先にならないよう、指導すること。
  2. 小仲台斜面緑地は何回も開発されそうになり、住民が危機感を持っている。トラスト制を活用して残す方法を考えること。
  3. 第3期区民懇話会からの提言にある「小中台中学校裏斜面緑地」「園生給水場南斜面緑地」「稲毛東斜面緑地」その他のまとまった樹林などの保全に取り組むこと。特に稲毛東斜面緑地のアルコール工場跡の開発には緑地の保全を優先すること。
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