市民ネットワーク 2007年度予算編成に対する要望書

【1】緑と水辺に恵まれた多自然都市を創る

               
  1. 街山(市街地内の緑地)、里山の保全をすすめるため、手入れを希望する市民と地権者を結ぶ取り組みを積極的にすすめること。緑地が開発される場合、地域住民との協議ができる場を設けることを制度化すること。
  2. 谷津田など、地域独自の自然環境及び希少動物を保護するため野生動植物データベース検索システムや、ISO14001の公共工事配慮手順書の周知を図り活用するよう全庁的に働きかけること。
  3. 谷津田を保全するために、指定された地区については広報をし、他の谷津田も含め市民による保全活動を支援すること。

【2】地球と共に生きる循環型都市を創る

                 
  1. 災害時等における非常事態に迅速に対応するため、各事業場内の化学物質の種類、量についての保管状況、使用状況をマップ形式で管理することを、事業所に義務づけること
  2. 新たに設置される産廃施設については、事前協議の段階から地元住民に情報提供をすること。
  3. 不法投棄の通報等があった時は、直ちに対応すること。パトロールの庁内連携をすすめ効果的に実施すること。
  4. 事業所での紙ごみ分別を徹底するよう指導し、清掃工場への持込を禁止すること。
  5. 工場などの事業所による大気、水質、地下水なその汚染が発生した場合は、直ちに原因究明をし、その結果と対策についての報告を求め、市民に公表すること。
  6. JFEについては小さな事故も含めて公表してゆくよう指導し、その対応について報告を求めること。
  7. 生ごみのリサイクルを推進するため、農業との連携をはかること。
  8. 市関連施設の生ゴミ堆肥化をすすめ有効活用すること。
  9. 既存の公共施設に自然エネルギー(ソーラー、雨水、風力等)の利用をすすめること。大型風力発電導入にあたっては、国の動きを見極め、コストマネジメントを考慮することも大切で、そのためNPOや市民団体と連携し、市民の参加を得る導入方法も検討すること。
  10. 一般廃棄物処理基本計画の見直しにおいて、北谷津清掃工場は建て替えをしないこと。

アスベスト対策について

  1. 1,000平方メートル以上の民間施設における吹きつけアスベストの有無に関する調査を徹底し、公共性の高いものについては公表していくこと。
  2. 個人の住宅を含む建物の取り壊しにおいては、国基準を事業者に周知徹底し、守するよう指導すること。
Copyright(C)2006 市民ネットワーク、All rights reserved.
Close