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花見川区
★公共施設について
- 新検見川駅、幕張駅前にバリアフリーの公衆トイレを設置すること。
- 福祉事務所の受付について、プライバシーが守られるようにすること。
- JR総武線沿線に花見川図書館の分館を設置すること。その際は単独に建設するのでなく、地区ホールなどとの複合施設を検討すること。
- 区民ホール建設にあたっては、建設懇談会に市民公募をするなど、計画段階から市民参加をはかり、市民の意見を反映すること。
- 保健センターが交通の便が悪く利用しにくいので、保健福祉センターを早期に建設すること。
- 空き教室などを活用して子どもや高齢者が自由に使える居場所をつくること。
- JR幕張本郷駅、幕張駅、新検見川駅の山側の駐輪場に、自転車の一時預かり所を設置すること。
- 住民基本台帳の管理や閲覧など、個人情報の保護について全職員の研修を行ない、対応を徹底すること。
★道路・交通について
- 花見川区北部から公共施設や、JRの駅を巡回するコミュニティバスを早期に運行すること。
- 花見川サイクリングロードに照明の設置をすること。
- 道路の整備、改善について
・花園63号線(花園町から宮野木町に行く道路)の縁石の改善(夜間に発光するような工夫など)をすること。
・宮野木10号線の歩道の整備をすること。
・小中台線・花園68号線(検見川町から宮野木町方面)は交通量が多いので、歩道の整備を早急にすること。
- 国道14号線幕張5丁目交差点NTT側歩道橋は狭く利用者も少ないので、撤去し横断歩道にかえ、信号の時間も歩行者を優先すること。
- 柏井橋から横戸台、こてはし台にぬける柏井町内の道路沿いの不法投棄を防ぐよう対策を取ること。
- 横戸台団地内けやき通りの産廃関係の大型トラックの運行に関し、騒音・振動・交通量など住民の生活に配慮するよう指導すること。
- 東関東自動車道側道の宮野木1丁目22から23付近は事故が多発しているので、S字カーブの改修など事故防止に努めること。
★水環境について
- 花見川、浜田川の水質浄化や周辺の環境整備をすること(不法投棄ごみの撤去、植生に配慮した草刈など)。
- 花見川の水量を増やすために、大和田排水機場からの放水回数を増やすよう水資源公団・県に要請すること。
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稲毛区
★区民参加のまちづくりについて
- 自転車等の一時駐輪場については、場所や利用法についてのPRをさらにすすめ、不法駐輪をなくすようにすること。さらに場所や利用料などを市民の意見をとりいれて、検討すること。
- 区単位の防災訓練や自主防災組織ごとの訓練では障がいを持つ人や高齢者の参加をすすめ、災害弱者にとっても安心できる地域づくりをすすめること。
- 区民まつりの実行委員会への若者参画や区民公募をすすめること。
- ちば市政だより いなげ区版に区民懇話会の活動をのせること。
- 都市計画マスタープランの地域別構想を具体的にするために市民に働きかけること。
★公共施設の整備について
- 公民館のバリアフリー化をすすめること(身障者用駐車スペース、エレベーター、点字ブロック等)。
- 稲毛図書館の駐車場は車の出入りが危険で、スペースも狭いので対策を考えること。駐車スペースも使いづらいので検討すること。
- 移動図書館の利用量の多い地区は既存の建物を使うなどして図書館施設を考えること(黒砂・長沼原など)。
- 防災無線のはっきり聞こえないところがある。設置場所が妥当か検討すること。
- 稲毛区保健福祉センターは次期5カ年計画で建設が位置づけられているが、跡地(施設)利用についてどのようなものがいいのか、市民が検討する場を設置すること。
- 小学校の学区の境界付近では、どちらの学区も選べるエリアを広げること。
★道路の整備について
- 新港横戸町線
・ 行政と市民の協働を大切にすること。
・ 工事に関しては地元の住民への説明をきちんとすること。
・ 道路は当初の予定どおり国道とつなぐこと。
・ 新港横戸町線沿道地区のまちづくりについて、都市マス地域別構想を考えあう場を提供すること。
- 磯辺茂呂町線地区の事業化にあたっては情報発信を細やかにし、地域住民参加のみちづくりをすすめること。
- 自転車や車いす、ベビーカーが利用しやすい道づくりをすすめること。
- バスベイのある道づくり(新港横戸町線、京成団地行き全線、スポーツセンター駅以遠の山王町行き、浜野四街道長沼線の長沼コミュニテイセンター建設予定地近辺)をすすめること。
- 轟・穴川の「コミュニティゾーン」整備については、事業評価を行い、未整備路線についての説明を地域に行うこと。
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中央区
★まちづくりについて
- 大型店舗、デパートなどへ駐輪場の設置を義務づけること。
両側に路上パーキングが設置されている道路について、道路幅や交通量を考慮し、片側とすること。
- 三越周辺道路における待機タクシー、また荷おろしトラック等は交通渋滞を招いていることから、荷おろし・駐車スペースを確保する等地域の事業者に協力を要請すること。
- 段差のある狭い歩道、歩道上の電柱や支線によって歩行者や車椅子・ベビーカーでの通行が困難な場所を点検し、改善すること。
- 千葉中央第6地区に複合施設として建設される子ども科学館、児童センター、子育て支援プラザについては、有効に活用されるように、各部屋の作り、設備・備品、利用の仕方など、実際に利用する子どもや子育て中の親の意見・要望を十分取り入れること。
- 蘇我駅東口広場整備にあたっては、市民より要望されている東口の交番設置を実現すること。
- 蘇我保健センター移転後の施設利用については、隣の蘇我コミュニティセンターと合わせて、子どもから高齢者まで幅広く利用できる地域の拠点となるよう、住民と意見交換を行って決めること。
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