- 多額のコストを要する花のトピアリーの学校配布をやめ、お金の使い方を市民とともに再検討すること。
- 市街地の緑地保全については、市民の住環境を守るため保存樹林を多く残すように、補助金の見直しをはかること。
- 保存樹林の管理にあたっては、まちやまボランティアなど市民と協働して行い、地域に開放するように所有者に働きかけること。
- 緑地が開発される場合、地域住民との協議ができる場を設けることを制度化すること(都市計画マスタープラン地域別構想の地区計画、建築協定、緑化協定などと整合をはかること)。
- 千葉市レッドリストを活用し、開発によって地域独自の自然景観、及び希少動植物を消滅させないようにすること。
- 谷津田保全地区及びその周辺における土木工事など環境の改変が行われる際には、計画段階から関係各課と十分協議し、生態系への影響のないよう配慮すること。
|