中央区 まちづくりについて 千葉駅周辺ならびに中央公園プロムナード、西銀座商店街などの放置自転車、違法駐車対策として、一時駐輪場の一層の広報、路上駐車の徹底撤去をすること。また、大型店舗、デパート等への駐輪場の設置を義務づけること。 三越周辺道路における待機タクシー、また荷おろしトラック等は交通渋滞を招いていることから、荷おろし・駐車スペースを確保する等地域の事業者に協力を要請すること。 千葉駅西口再開発事業の関連として、西口から京成千葉駅の道路拡幅をして、歩行者ならびに自転車の安全をはかるようにすること。 椿森陸橋の改修工事については、市民に説明し、要望にも対応すること。また、利用者への事業内容を説明する掲示を検討すること。 中央雨水幹線工事については、地域の実情に一層の配慮をすること。 段差のある狭い歩道、歩道上の電柱や支線によって歩行者や車椅子・ベビーカーでの通行が困難な場所を点検し、改善すること。 ・ 大森小学校まえの道路 ・ 大網街道 ・ 高品第2公園の歩道等 中心市街地の活性化には、市民の声を集め、まちづくりについて、子どもと大人が語り合い学びあう場づくりを検討すること。 ・ 空きビル・空き店舗を大学のサテライトとしたり、社会人の講座・カルチャースクール等に利用すること。 ・ 専門店、ブランド店、個性的なレストランや喫茶店、千葉市の新鮮野菜や特産品の店をふやすこと。 ・ JR千葉駅、京成千葉中央駅周辺の歩行者天国を拡大すること。 千葉中央第6地区市街地再開発にあたっては、常に市民にわかりやすい説明と情報公開をするとともに、市民意見をとりいれること。さらに、福祉関係、教育関係、経済関係など各所管との密なる連携をはかって進めること。 蘇我駅周辺のまちづくりにあたっては、情報を公開し、市民意見が十分反映され、協働で進められるような参加システムを作ること。特に蘇我駅東口広場整備に当たっては、市民より要望されている東口の交番設置を実現すること。 公園について 市民の要望を聞いて、市民参加で公園の建設、整備をすすめること。(植栽、遊具、管理、花壇つくりなど) 花のあふれるまちづくりを進めるために、公園、街路樹のそば、管理用道路(河川敷など)、広い歩道などに、市民の要望に応えて、花を植えたり、プランターの設置を認めていくこと。 千葉公園の運動施設の再整備については、計画段階から市民の意見を取り入れること。 千葉公園の綿打池の水質浄化を、効果あるものとすること。公園内の照明を増やし、充分な管理をすること。 公園の植栽の消毒薬散布については、計画を地域住民に知らせ、散布時には旗等で知らせること。 高齢者福祉について 中央区は高齢者が多いことから,身近に高齢者が気軽に立ち寄れる公園や集える場所の設置・整備に努めるとともに、高齢者が安全に利用できる構造にすること。 自宅で暮らせなくなっても,地域で暮らせるために,特別養護老人ホームやグループホーム等がない地区(特に、中心市街地等)に整備すること。例えば、公共施設の建て替え時に複合施設として,あるいは空きビル等を活用して整備すること。
美浜区 バス路線について 美浜区内の公的施設(保健医療センター、中央卸売市場、稲毛海浜公園、ヨットハーバー、海浜病院、区役所、美浜郵便局、療育センター、各コミュニティセンター・公民館、JR駅)を結ぶコミュニティバスの運行を検討すること。幕張西地区をめぐるコミュニティバスを検討すること。 幕張西地区から海浜病院、区役所などの公共施設をめぐるバス路線の開設について調査検討すること。 路線バスのなかに低床・リフト付きバスの便を増やすこと。 路線の新設や変更の時には、地域に広く広報すること。 美浜区を走るバスの路線図を作成し、公共施設などに置くこと。 美浜図書館について 美浜図書館は利便性も良く、利用者も多いので、利用時間をコミュニティセンター終了時間まで延長すること。また、スペースを広くし、内容を充実させること。 常時、学習室を設けること。 公園について 稲毛の浜、検見川の浜、幕張の浜をより親しみやすく利用しやすいように改善すること。 海浜通りの違法駐車については、取締りの強化を県に要望すること。 道路にはみ出した枝をはらうこと。(住宅地では啓発すること)。 海の公民館(こじま公園)跡地利用について、広く市民意見を取り入れること。 犯罪予防の視点から地域の意見を聞いて整備すること。(幸町公園・中磯辺公園・北磯辺第4公園など) 稲毛海浜公園内に繁殖している猫を管理すること。 稲毛海浜公園にカフェをつくること。 稲毛記念館の活用を再検討すること。 その他 保健センター移転後のスペースを児童館として利用するよう検討すること。 駅のそばに障害を持つ人用の駐車場を設けること。 海浜病院の待合コーナーを工夫し、患者のプライバシー保護に努めること。 公共施設等を安全性が確保された自転車歩行者道路・自転車専用道路やサイクリングロードなどでつなぎ、自転車で利用しやすくすること。 療育センターに、眼科、歯科を設置すること。 療育センターにおいて、障害児の療育と暮らしに関する情報(民間療育機関、関連する市民活動団体、育児サークル、ボランティア等)を蓄積し、センター利用者が自由にその情報を得ることができるように、積極的に公開すること。 黒砂水路と草野水路の悪臭防止のため必要に応じた浚渫を実施すること。 稲毛海岸駅、検見川浜駅前の高架下の店舗利用者の駐輪場を確保するようJRに働きかけること。 稲毛海浜公園付近に交番を設置するよう県に働きかけること 打瀬地区に幼稚園を設置すること。 区民ホール建設にあたっては、施設内容(基本計画、模型等)について区民が気軽に閲覧できるよう区役所に展示すること。 外国の多様な文化や習慣、語学などを理解するための国際交流を進めること。 幕張西地区に小学校を利用していきいきセンターをつくること。 幸第2保育所跡の公共施設の建設については幸町の住民、団体、個人などの市民参加で広く意見を聞くこと。また民間運営になった場合は、民主的な運営が担保されるようにすること。 稲毛海岸駅周辺道路(歩道も含む)の車と人の動線調査をし、危険な箇所の把握を市民参加で行い、安全対策を講ずること。
花見川区 区のシンボルである花見川の水質浄化や周辺の環境整備をすすめること。 まちづくりについて 幕張駅南口地区については、市民参加のまちづくりを支援するため、市民・行政・専門家の協働を推進すること。 花見川区北部から公共施設やJRの駅を巡回するコミュニティバスを早期に実施すること。 公共施設について 新検見川駅、幕張駅前にバリアフリーの公衆トイレを設置すること。 福祉事務所の受付について、プライバシーが守られるよう配慮すること。 区民ホール建設にあたっては、建設懇話会に市民公募をするなど、計画段階から市 民参加をはかること。 JR総武線沿線に花見川図書館の分館を設置すること。その際は単独に建設するのではなく、地区ホールなどとの複合を検討すること。 子どもが自由に使える居場所をつくること。 JR幕張本郷駅、新検見川駅の山側に、自転車の一時預かり所を設置すること。 道路について サイクリングロードに照明の設置をすること。 歩道の整備、改善 ・花園63号線(花園町から宮野木方向へ行く道路)の縁石の改善(上に光るものをつけるなど、夜間にわかりやすく) ・宮野木10号線の歩道の整備 ・小中台線・花園68号線(検見川町から宮野木方向に行く道路)は、交通量が多く歩道を早急に整備すること。 国道14号線幕張5丁目交差点NTT側歩道橋は、撤去して横断歩道に変え、信号の時間も歩行者を優先にすること。 柏井橋から横戸台・こてはし台に抜ける柏井町内の道路沿いの不法投棄を防ぐよう、指導すること。
稲毛区 区民参加のまちづくりについて 都市マス区プラン策定に向けては、専門家を交えたまちづくり懇談会などで区民の議論の場をつくること。 JR稲毛駅東口については交通社会実験について、駅の利用者に直接アンケートを手渡すなどして意見を聞くこと。また、その結果を公表し、さらに意見を求めること。駅前広場の改善にあたっては、車の動線の改善だけでなく、抜本的な改善をすること。なお、銀行統合による空きビルの利用を考えること。 自転車等の一時駐輪場については、場所や利用法についてのPRをさらにすすめ、不法駐輪を無くすようにすること。不法駐輪対策に効果のある、人の雇用に当たっては若い世代を活用すること。 区単位の防災訓練や自主防災組織ごとの訓練では、障害をもつ人や高齢者の参加をすすめ、災害弱者にとっても安心できる地域づくりをすすめること。 区民まつりの実行委員会への若者参画や区民公募をすすめること。 いなげ区版に区民懇話会の活動をのせること。 公共施設の整備について モノレール駅は全駅バリアフリー化をすすめ、防犯対策に配慮すること。 小中台公民館に車椅子でも利用できるエレベーターや点字ブロックを設置し、バリアフリー化すすめること。 稲毛図書館について ・ 駐輪スペースを拡大すること。 ・ 駐車スペースの利用状況を満車表示などで示すこと。 ・ 配本サービスを障害をもつ人だけでなく、高齢者や遠方の人にまで広げることを検討すること。 ・ 持込資料による音訳サービスを可能とすること。 稲毛区の緑被率を高めるために区内3ヶ所の緑化重点地区で市民参加のみどりづくりをすすめること。 (仮)長沼コミュニテイセンターの運営については、住民参加の可能性をさぐること。 道路の整備について 新港横戸町線 ・ 緑化検討会と地域の連携を深めること。 ・工事中の不発弾の発掘などは情報公開すること。 ・新しい黒砂公民館の庭づくり・緑化に関して、公民館の講座でコミュニティガーデンなどの企画を入れ市民参加を促すこと。 轟、穴川の「コミュニティゾーン」整備については整備完了した部分の評価を住民参加で行い、今後の計画に反映すること。また、未整備路線については、まちづくりの視点で事業化をはかること。 磯辺茂呂町線園生地区の事業化にあたっては、情報発信を細やかにし、地域住民参加の道づくりをすすめること。 自転車や車いす、ベビーカーが利用しやすい道づくりをすすめること。 バスベイ(バス停留スペース)のある道づくり(新港横戸町線、京成団地行き全線、スポーツセンター駅以遠の山王町行き、浜野四街道長沼線の長沼コミュニティセンター建設予定地近辺)をすすめること。
若葉区 公共施設について 福祉相談窓口の対応についてはプライバシー等に十分な配慮をすること。例えば、個別相談スペースが利用できることを掲示しておくこと。また在日外国人についても言葉や文化の違いに十分配慮した対応を拡充していくこと。(通訳の体制、国際交流課との連携) 区役所にある「ゆずります、希望します」のコーナーを地域の公民館などにも広げること。運営は地域のボランティアに委託すること。 市民トイレは、誰でも使える多目的トイレにすること。 市民活動を応援するために、市民団体主催のイベントのお知らせやポスターをコミュニティセンター、公民館、図書館などにおけるように配慮すること。(場所がないという理由で断られることがある) 本に親しむ機会を多くするために、図書館を利用したイベントを開催し、ボランティアによるお話し会の回数を増やすこと。 公民館、都賀コミュニティセンターでのコピー機や印刷機を、実費で利用できるようにすること。 公民館、都賀コミュニティセンターの予約状況が、窓口でわかるように掲示すること。 公民館便りや、周辺の学校、幼稚園などへのお知らせなどで、公民館の活動や行事を積極的に広報すること。 都賀コミュニティセンターにある保健センターの調理室は、保健センターの使用がなければ、より積極的に一般区民に開放すること。 保健センター移転後の跡施設利用は、児童館や地域活動の拠点にするなど、地域住民の意見を取り入れて決めること。 新しい保健福祉センターの建設に当たって、ボランティアセンターなどは、誰もが利用しやすいように充分な配慮をすること。 公園・緑地について 若葉区の豊かな緑を守り育てる施策をすすめるために、保存林などの整備には森林ボランティアなどを活用すること。 市民の森を子どもや市民が楽しんで利用できるよう、市民参加で再整備をすること。 都川親水公園の整備にあたっては、途中の経過などを広報などで知らせること。 区内の公園の中には、十分に活用されていない公園がたくさんある。その地域の特性や年齢層に合わせた公園づくりを市民参加で行うこと。 「子どもたちの森」に関しては、進捗状況をわかば区版広報紙に載せること。 防災訓練は、実際に役立つ内容にし、毎回同じではなく、市民の体験したいメニューも取り入れること。(例えば仮設トイレづくりなど) 水環境について 市民の憩いの場である坂月川の浄化対策をとること。特に下水道設置地域の未接続世帯をなくすよう、積極的に働きかけること。 一般家庭において雨水利用設備の設置に対しての補助金制度を積極的に、広く知らせること。例えば実際に利用している人の声を区版に載せること。 ゴミについて 空き地に、ゴミの不法投棄や雑草の茂ったところが多く、小型焼却炉の使用や野焼きも見られる。火災・犯罪・環境汚染の面からも不安があるので、実態を調査し対処すること。 子どもと高齢者、障害をもつ人について 都賀コミュニティセンター、千城台コミュニティセンターや各地域の公民館に幼児と親が集える場所をつくること。 いきいきプラザの運営について、初めて行く人も利用しやすいように見直すこと。(例えば、短期間の講座や企画などを取り入れるなど) 地域でミニデイサービスなどができるような環境づくりをすること。 交通について 若葉区役所への公共交通アクセスの整備をすすめること。(コミュニティバス、シャトルバスの運用等を考える)。また運賃は都賀駅から区役所までは100円とすること。 若松小学校への通学路の安全をはかるよう、早急に整備をすること。また区内の小中学校通学路を再点検し、子どもたちが安心して歩ける歩道を確保するよう、改善すること。 貝塚町の若松北通り(パリミキと焼肉でんの間の道路)の交差点の改良をすること。 若松町公園周辺道路の交通安全対策を早急にすること。 若葉区住民にとって公共交通機関であるバスはとても大切なものである。区内のバス路線について利用状況調査をするなど区民のニーズを捉え、改善に向けてバス会社に働きかけるなどすること。 さらしなバスについて、多くの市民に若葉区の景観や農政センター、乳牛育成牧場を積極的にアピールし、利用しやすくする為にも、便数を増やすこと。 モノレール千城台駅にある駐輪場は無料とすること。駐輪禁止区域の自転車撤去については、住民参加のまちづくりを進める観点からも、地域住民に協力を求め、徹底的に行うこと。 東寺山〜みつわ台の京葉道路をまたぐ歩道橋につながる道路が狭くて危険なので改善すること。
緑区 公共施設について 人口増加の著しい緑区に総合病院を作ること。 既存の病院に夜間・休日診療が出来るような支援体制を行うこと。 公民館・コミュニティーセンターの利用について ・利用者側に立った運営管理、丁寧な対応ができるような職員研修をすること。 緑図書館は利用者も多く、貸し出し・返却時は大変込み合うので、職員を増員しスムーズな対応が出来るようにすること。また9時まで開館すること。 図書館及び分室は学習室を常設し、あすみが丘図書館では、朗読サービスが出来るようにすること。 土気及び高田青年館の廃止については、継続して利用できるシステムを利用者に事前に知らせること。 空き教室や既存の施設を利用し、中学校区に一つ児童館を設けること。 区内の公園新設やリニューアルに際しては、市民の意見を聞いて使いやすいものにすること。 人口増加の激しい鎌取に、中学校を早急に新設すること。 新しく作られる保健福祉センターは、計画の段階から利用する区民の意見を取り入れること、また最寄の駅からの安全な道路を確保すること。 土気市民センターの役割とあり方を、市民の意見を取り入れ検討すること。 土気南側(あすみが丘方面)に消防署を新設すること。 土気及び扇田小学校の安全な通学路を確保すること。 子ども福祉について 待機児童の多い緑区に保育所をさらに増設すること。 乳幼児健診を地域内のコミュニティセンターでも受けられるようにすること。 市民プールの要求が高いあすみが丘において、小中学校のプールの地域開放を更に進め地域住民も利用しやすいようにすること。 あすみが丘小と誉田東小にエレベーターを設置すること。 土気幼稚園を2年保育にし、延長保育も実施すること。 環境・ごみについて 地域独自の文化景観、及び希少動植物を開発によって、消滅させないよう努めること。 緑区内の雑木林などに、家電ゴミ、車などの不法投棄が見られる。そのまま放置するとフロンガス等の放出につながるので、撤去するとともにパトロールを強化すること。 都川、村田川、鹿島川の水源地域の状況を調査し、結果を公表すると共に、地下水、土壌などが汚染されていないか監視すること。 新しく作られる保健福祉センターは、雨水の利用や太陽光発電などの自然エネルギーを活用し、環境に配慮した整備をすすめること。 大和田地区(猿橋・上大和田・下大和田)区画整理事業計画休止に伴い、谷津田や里山が小規模開発や残土埋め立てなど部分的、無計画な開発によってその豊かな自然環境が損なわれないよう、地権者や事業者を指導するなど十分配慮をし、調査結果を反映したまちづくりをすすめること。 交通について 緑区の人口増加に伴い、JR外房線の発着数及び、車両を増やすよう申し入れること。 JR外房線の終電時間を、遅くするよう申し入れること。 暴走族に対する取締りを強化すること。 誉田駅周辺のまちづくりについては、広く区民に知らせ、意見を反映させること。 誉田駅前の拡幅した歩道を更に延長すること。 塩田町誉田町線の一部供用開始とともに、市道172号線の沿線住民の安全を確保する為の措置を講ずること。 鎌取駅周辺に駐輪場を整備すること。