議会速報(2005年12月議会)2面

国民保護法には反対です

長谷川 ひろ美

長谷川弘美

11月美浜原発へのテロを想定し福井県が、12月には鳥取県が、国民保護法に基づく全国初の実動訓練を行いました。
有事つまり戦争を想定した社会をシミュレーションし、平時においてもその想定で組織をつくり訓練するというものです。有事の判断では攻撃が予測される事態など、国からの一方的な指示に従うものであり、また住民や自治体、運輸・医療などに関わる職員への制限や罰則があり、人権を侵害する恐れがあるなど極めて問題です。
自衛隊のイラク派遣延長や首相の靖国参拝こそ国際社会での緊張を強めるものであり、このような流れを是認する国民保護計画のための条例に反対しました。

長谷川ひろ美の議会質問全文&答弁

緑のあふれる街山づくり!

福谷 章子

福谷章子

市化の進んだ市街化区域にも、樹林地や草地となって開発の中で取り残されている土地があります。これらの緑地は、人々の生活に安らぎを与え、汚れた空気を浄化し、夏の温度を下げる一方で、不法投棄の場となりやすく、放置しておけば荒廃が進みます。
そこで千葉市では、市街地の樹林地を「街山」と呼び、第二次五ヵ年計画の中で4箇所を位置づけることとなりました。街中の緑を守り、維持していくことは容易ではありませんが、里山のような樹林地管理と、ガーデニングのような身近な庭園管理の複合したものを目指すとのこと。
市民の身近な場所に存在する街山ですから、市民の手によって日常的に守られるような制度を工夫し、「緑いっぱい」の千葉市にしていきたいですね。

ごみを燃やさない社会に

高野 はるみ

高野はるみ

千葉市にはごみを燃やす清掃工場は3つあり、放出されるガスによる環境汚染も危惧されるため、できる限り資源として分別回収し、ごみとして燃やさない取り組みが求められます。
焼却されるごみの約半分を紙ごみが占めているので、減量・再資源化の取り組みとしてまず紙ごみの資源回収が効果的です。10月から中央区のごみステーションでは古紙・布類の資源回収が始まり、今後全市に拡げることも検討され期待されます。千葉市は2年前にごみ減量のための「ちばルール」を作りましたが、会社や商店などの事業所には浸透していないのが現状です。事業所に周知するためには、NPOなどの環境を考える市民団体とも協力し進めることが効果的ではないですか?

高野はるみの議会質問全文&答弁

市内のマンションは大丈夫?

山口晴美

山口晴美

構造設計偽造問題でマンションの耐震性に不安が広がっています。市内には姉歯元建築士が係わった物件は4件(うち1件は未着工)ありましたが再確認の結果、問題がないことが判明。加えてヒューザー、木村建設、平成設計、総研が係わった建造物はなく一安心。
また、これまで千葉市が建築確認審査した建物については、建築審査課で独自に再チェックしていますが今のところ問題はないとのこと。(ただし、文書が保管されている平成14年以降)
昭和56年以前に建設された住居、マンションについて、耐震診断助成制度もあるので、心配な方は下記に御相談ください。
建築確認―建築審査課  043-245-5843
耐震助成―住宅政策課  043-245-5809

山口晴美の議会質問全文&答弁

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