1、高齢社会にふさわしいバス停の整備ついて

答弁:建設局長

高齢社会にふさわしいバス停の整備ついて、お答します。 まず、バス停のベンチ整備についてですが、バス停のベンチは、バス事業者が利用者サービスの一環として整備を行うものと考えています。
現在、バス事業者からバス停上屋の整備について協議があり、歩行者等の通行に支障とならない箇所では、ベンチも併せて設置する方向で協議を進めております。

次に、バス停上屋やベンチ整備の計画及び構想の実現についてですが、道路特定事業計画で定めるバリアフリー経路は、歩道の段差解消や視覚障害者誘導用ブロック及び バス停の上屋整備などを優先的に進めており、ベンチ付きバス停上屋の整備については、今後、バス事業者の協力により促進して参ります。

2 勤労に関する知識の習得について

答弁:教育次長

実態の把握はしておりません。 なお、市立高等学校2校におけるアルバイトの申請者数は、12月1日現在、在籍生徒数1,934人中23人となっております。

中学校・高等学校においては、職業・労働に関する基礎的・基本的な知識を踏まえた、望ましい職業観・勤労観の確立を図ることを目標としております。 具体的には、中学校では、社会科において、職業の意義と役割及び雇用と労働条件の改善について、勤労の権利と義務、労働組合の意義及び労働基準法の精神と関連付けて考えさせる学習を行っており、また、本市独自の教材を活用した進路学習や職場体験学習などを実施しております。 高等学校では、公民科で、雇用と労働問題等について学習するとともに、進路総合学習などを行っております。

平成20年度の学校基本調査によると、19年度末の市立中学校卒業者7,117人の内、69人となっております。 また、市立高等学校2校における中途退学者数は、19年度は9人、本年度は12月1日現在おりません。 なお、不登校生徒数は、19年度は11人、本年度は12月1日現在4人となっております。

市民局長 はじめに、勤労に関する知識の習得についてのうち、所管についてお答えします。 まず、市民への労働法の基礎知識等を学ぶ機会の提供と、市内事業主への労働環境整備の啓発については、関連がありますので併せてお答えします。
本市では、労働に関する法律をはじめ、就職 から離職までの各種情報・助成制度などを解かり易く解説した「働く市民のガイドブック」を作成し、 ハローワークなどの労働関係機関や区役所等で、広く市民や事業主に配布しております。
また、蘇我いきいきセンターと幕張勤労市民 プラザにおいて労働相談事業を実施しているほか、「勤労市民ニュース」の発行やホームページに市民に役立つ情報を掲載するなど、労働情報の提供を行っております。

3 緑の保全について

答弁:都市局長

緑の保全についてのうち、所管についてお答えします。 まず、街路樹の価値や効果についてですが、街路樹には、都市景観の向上、快適な歩行空間の確保、ヒートアイランドの防止、大気汚染及び騒音の緩和など多岐にわたる効果があり、市街地のうるおいとやすらぎのある空間の創出に貢献しており、身近な緑の財産と考えております。

次に、若葉区内の事例の問題点についてですが、3点あったと考えております。
1点目は、みどりの協会と民間業者との間において、民間業者がパトロール等で街路樹に異常を発見した際の報告手順に、不明確な点があったこと。
2点目は、市とみどりの協会との連絡手順に不明確な点があったこと。
3点目は、市とみどりの協会が、経緯等を確認しないまま単なる不良木として、「伐採」と結論づけてしまったことであります。

次に、市として改善すべきことについてですが、市からみどりの協会に対し、民間業者によるパトロール結果の報告手順を明確にし、樹木の異常の原因を調査するとともに、地域住民への周知を行うなど的確な対応を図るよう、指導して参ります。 また、市とみどりの協会との連絡を、より密にして参ります。  

答弁:教育次長

昭和60年に策定した「千葉市史跡整備基本計画」における加曽利貝塚群の「野外博物館的整備の具体案」については、加曽利貝塚や滑(なめり)橋(ばし)貝塚などの遺跡群を、周辺地形や自然植生(しょくせい)とともに広域的に保存し、野外博物館として整備することなどが盛り込まれております。 具体的には、遺跡や自然環境の保全と、歴史学・考古学などの調査・研究や、学習などの教材として、また、縄文時代の生活環境等を体感できる場として活用することなどが提案されております。

加曽利貝塚群を、地形や自然環境を含め総合的に保全することにより、当時の生活や生業(なりわい)、水上交通などを一体的に表現することができ、縄文時代における活動を理解する上で重要なことと考えております。

答弁:都市局長

最後に、縄文の森基本計画地の豊かな緑の価値についてですが、縄文の森計画地は、緑と水辺の基本計画に位置 付けた、緑と水辺の骨格となる緑地軸に含まれて いることから、重要な拠点であると考えております。
計画地は、市街地に隣接しているにも関わらず、台地や斜面林、坂月川の水辺、湿地などで構成された里山の景観を呈し、良好な植物群落と野生動物が 生息している、多様性に富んだ自然環境であります。 これらの自然環境は、市民にとって貴重な財産であることから、保全・活用に努めて参ります。

4 結婚相談について

答弁:市民局長

次に、結婚相談についてお答えします。まず、結婚相談を始めた時期と目的についてですが、昭和36年6月に結婚を望む多くの市民の方々が、より良い配偶者とめぐり会う機会をつくるため、当時の厚生課内に結婚相談室を開設しました。

次に、千葉市が現在も結婚相談を行っている目的についてですが、市の相談事業として信頼感が高く、費用がかからないことから、民間サービスを利用できない方々に対し機会を提供するため、昨今の晩婚・少子化の状況を踏まえ、行政サービスとして必要であると認識しております。

最後に、相談件数と登録者数や成婚件数との乖離についてですが、相談件数については、近年、相談事業に関する問合せが増えている一方、登録者数は200人前後で推移しているため、このような結果になったものと考えております。また、成婚については、登録者の意思によるものと考えております。

2回目

1 高齢社会にふさわしいバス停の整備について

答弁:都市局長

2回目のご質問にお答えします。 はじめに、高齢社会にふさわしいバス停の整備についてのうち、所管についてお答えします。 広告を審査する機関や基準についてですが、まず、屋外広告物を掲出するには、千葉市屋外広告物条例に基づき、市長の許可を受ける必要があります。 また、許可にあたっては、広告物を掲出する物件の位置、規模、形態、色彩、意匠などについて、一定の基準を満たすことが必要となりますので、バス停上屋に掲出する広告につきましても、新たに許可基準を設け、適切に誘導して参ります。

答弁:建設局長

高齢社会にふさわしいバス停の整備ついて、2回目の質問のうち、所管についてお答えします。 バス事業者が行うベンチ付き上屋は、バリアフリー経路から先行して設置する予定なのかについてですが、ベンチ付き上屋の設置は、路線などを限定しておりませんが、バス事業者と協議し、バリアフリー経路を含め促進を図って参りたいと考えております。

2 勤労に関する知識の習得について

答弁:教育次長

就労に関する知識の習得についての2回目のご質問にお答えします。先ず、働くルールの習得とアルバイト生徒への支援についてですが、先程もお答えいたしましたが、労働に関することについては、学習指導要領に基づき授業の中で指導しております。 また、アルバイトの申請があった場合、担任の面接等で、就業先や就業内容等を確認しておりますが、働く上での留意事項などについても、よりきめ細かな支援を行うよう指導して参ります。

次に、市立高等学校以外の高校生の中途退学者や、不登校生徒の把握が必要ではないか、とのことですが、県立高等学校等については所管外のため、中途退学者数等についての把握は困難ですが、県教育委員会と情報交換を行って参ります。 以上でございます。

答弁:市民局長

2回目のご質問のうち、所管についてお答えします。 はじめに、勤労に関する知識の習得についてのうち、勤労市民プラザや女性センターなどを利用して労働法などを学ぶ機会を設けることについてですが、女性センターでは労働法について学習する法律講座や再就職に必要な基礎知識を習得するための講座等を実施しているほか、勤労市民プラザでは労働法などの基礎知識を学ぶ講座などを予定しております。

次に、他の所管との連携につきましては、今後とも、市民への取組みを充実させるため、各所管が行う事業との連携に努めて参ります。

3 緑の保全について

答弁:都市局長

次に、街路樹について、お答えします。 まず、民間事業者による追加作業の報告や、特別なことがあった場合の対処方法のルール化を含めた、具体的な改善内容についてですが、 口頭での報告にとどめず、書面での報告とし、内容の確認を徹底して参ります。

次に、伐採費用などを原因者が支払うべきとの意見についてですが、本市としましては、不良木となったことについて、因果関係を立証することが困難なことから、原因者を特定することは難しいと考えております。

最後に、街路樹に対する問題を地域の中で協議し、共に解決法を探ることについてですが、街路樹は、地域のもっとも身近な緑であることから、剪定のあり方などについて、地域の住民と話し合い、対処方法を共に導き出していくよう努めて参ります。
以上でございます。

4 結婚相談について

答弁:市民局長

次に、結婚相談についてですが、結婚相談の今後のあり方については、他都市の事例を調査・研究したいと考えております。