1、子育て支援について |
1−1 乳幼児施策について 答弁:保健福祉局長 子育て支援に関するご質問に順次お答えします。 また、各区役所市民課での母子健康手帳交付の際にも、保健福祉総合相談窓口の保健師による保健指導や保健センターについての案内を行っております。 答弁:市長 子育て支援に関するご質問に対しまして、所管事項について、お答えいたします。 答弁:保健福祉局長 次に地域子育て支援センターについてですが、 1-2 児童虐待防止と対策への取り組みについて 答弁:保健福祉局長
次に、本市の虐待傾向についてですが、相談件数は、過去3年間の実績で、平成12年度150件、13年度195件、14年度153件で、13年度をピークに減少傾向となっています。 このうち、一時保護した件数は12年度24件、13年度34件、14年度49件となっています。 次に、一時保護所へ入所してくる子どもたちの状況についてですが、保護者の死亡や病気,服役、行方不明、虐待、遺棄などの養育環境上の問題から生じているものが80%であり、その他は警察からの通告などによるもので、虐待の増加とともに養育環境上の問題による児童が増加しています。 次に、虐待相談件数が減少している理由についてですが、理由は明らかではありませんが、しばらく推移を見守って参りたい。 なお、相談件数は減少しておりますが、断続的に指導するケースは長期間になることから、ケースとしては減少していない状況です。 次に、平成14年度、児童虐待対応チームが編成された事例については、24件です。 また、一般的な対応経過ですが、児童にとって最善の処遇策を検討した後、それぞれの関係機関の役割に応じた指導や支援を、連携しながら行います。具体的には、保健師の家庭訪問による子育て指導、保健所、学校における児童の観察及び児童相談所による経過監察などです。 次に、母子,父子への情報提供等についてですが、母子、父子家庭では、保育所や保育ルーム、子どもルームを利用することが多く、これらの施設では、子育てに関する様々な情報提供が行われています。 また、市政だよりやホームページのほか、母子寡婦福祉会等関係団体を通じたパンフレットの配布等による周知に努めるとともに、現在策定中の「ひとり親家庭自立促進計画」の中に、子育て・生活支援情報の提供等に係る具体的な施策を盛り込んで参りたいと考えています。 答弁:教育長 次に、子育て支援についてのご質問のうち所管についてお答えします。 答弁:保健福祉局 次に、虐待専門里親の成果ですが、現在、2名の児童を委託中であり、専門里親研修で得られた知識を活かし、適切な養育が行われています。 1-3 障害児支援について 答弁:保健福祉局長 次に障害児支援についてお答えします。 |
2、 緑区の交通インフラについて
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2−1.JR外房線の運行に関するJRへの働きかけ及び、対応の評価について都市局次長答弁) 外房線についてのご質問は、関連がありますので、一括してお答えします。 はじめに、列車の運行に関するJRへの働きかけについてですが、毎年「千葉県JR線複線化等促進期成同盟」を通じて、JR本社や千葉支社に対し、要望活動を行っております。 これらの要望に対して、JRは、平成10年度、快速列車の鎌取・土気駅停車、平成14年度、一部特急列車を土気駅に停車させるなど、努力していただいております。 また、市民からは、通勤・通学時間帯における列車の増発や車両の増結などの要望が寄せられております。 (市民局答弁) 次に、緑区の交通インフラについてのご質問のうち所管についてお答えします。 (都市局次長答弁) |
2回目
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1.子育て支援について |