1、都市計画について

答弁:企画調整局長

1-1.おゆみ野地区について
◆都市基盤整備公団所有地の土地利用について、市として公団に、健全かつ良好な地域環境を有する街づくりという住民の意向を申し入れることについて
1.都市計画についてのうち、公団所有地の土地利用についてお答えします。おゆみ野地区は、都市基盤整備公団が、緑豊かな自然環境を活かし、多様な機能が調和した、利便性の高いまちづくりをコンセプトに整備を進めています。今後さらに、このコンセブトに基づく、まちづくりを進めるために、本市としては、土地利用や施設整備にあたり、必要に応じて公団と協議していきます。

答弁:保健福祉局次長

◆民間墓地に関連してワーキンググループを立ち上げ検討するとのことだが、ワーキンググループは現在どのような状況になっているのか
◆公衆衛生の観点で制定された「墓地・埋葬等に関する法律」と実態との乖離を補完するためには、千葉市独自のビジョンを持つことが必要ではないか
1.都市計画のうち、墓地問題については、関連がありますので、一括してお答えします。ワーキンググループは、総務、企画、都市、健康の各部で構成し、民間墓地開発の現状、土地利用及び周辺の生活環境等への影響について意見交換を行い、次回以降、各部の立場で、規制の可能性、他都市の状況等について、情報収集を行うことを確認したところです。

2.今後、ワーキンググループにおいて、さまざまな観点から検討して参ります。

答弁:都市局次長

◆墓地の土地利用規制と都市計画マスタープランについて
1.都市計画のうち、所管に関する質問にお答えします。はじめに、墓地の土地利用規制と都市計画マスタープランについてですが、都市計画マスタープランは、土地利用方針や道路、公園、下水道などの都市計画に関する主要な施設の整備方針を示すものであり、個別の民間墓地施設の整備を直接規制していく手段ではございません。

◆市独自の条例制定について
1.特定の建築物の規制については、住民の総意に基づく地区計画や建築協定を活用することが基本と考えております。

◆都市計画マスタープランの地域別構想策定に関する本市の姿勢について
1.次に、都市計画マスタープランの地域別構想策定に関する本市の姿勢ですが、地域別構想の策定は、市民が主体となって進めていくことから、必要な情報提供や活動の支援をしてまいりたいと考えております。

2.本市としては、「やってみようよまちづくり」支援制度を活用し、「出前講座」「アドバイザー派遣」「活動支援」などにより積極的に支援して参りたいと考えております。


答弁:教育長

1-2.その他
◆都市基盤整備公団などの事業計画及び進捗状況・人口予測については、どこでどのように把握し具体的な施策に反映させているのか
1.都市計画についてのご質問の内、所管に係るお尋ねに、順次、お答えいたします。はじめに、学校施設の整備にあたりましては、毎年、住民基本台帳の人口推移や、公団における事業計画等を把握するとともに、現地調査を実施し、人口動態を総合的に勘案しながら、施策に反映しているところでございます。

◆義務教育学校施設整備については、5か年計画など長期計画の枠の中のみで考えるのではなく、柔軟な対応が必要と考えるがどうか
1.次に、学校施設整備にあたり柔軟な対応が必要ではないかとのことですが、児童・生徒の将来推計に基づき、適切に対応するよう努めており、5か年計画についても、鎌取第六小学校(仮称)のように前倒しするなど、必要に応じた見直しも図っているところでございます。

◆学校施設は、地域住民の声を反映して、集会施設や子育て支援施設など地域住民の拠点となる機能をあわせ持たせるなど、複合用途施設として利用できる対応が必要ではないか
1.次に、「学校施設は、地域住民の拠点となる機能をあわせ持たせるなどの対応が必要ではないか」とのことでございますが、学校施設は、子どもたちの教育実践の場や、生活の場を基本として整備しております。
2.また、地域の学習、交流の場として、学校開放等にも対応できる動線の確保や、バリアフリー化などにも配慮しているところでございます。


2、学校給食について

答弁:教育長

.学校給食について
◆モニタリングはどのように行うのか、また栄養士と調理員との連携をとるための配慮について
1.日常のモニタリングにつきましては、市の栄養士が調理場内で行い、また、業務報告書の提出、施設の巡回、業務の監視等を実施し、市の要求水準に達しているかを確認することとしております。

2.栄養士と調理員の連携ですが、業務責任者を通して、情報の共有化や円滑な意思の疎通を図ることとしております。

◆学校給食について、今後15年間の少子化による負数の変動(減少)をどのように見込んでいるか
1.給食数の変動の見込みについてですが、1日当たりの供給量は1万食から1万1千食の範囲内で推移するものと考えております。   

◆大宮学校給食センターでおいしい給食を提供する配慮はどのようにするのか
1.おいしい給食の提供への配慮ですが、残滓量のメニユー別、学級別自動計測により、生徒の嗜好を把握し献立に活かす工夫や、高性能断熱食缶の採用により、温かい物は温かいまま、供給することにより、生徒の満足度の向上を因って参ります。

現状の減農薬、減化学肥料で栽培した4品日をさらに拡大する予定はあるか
1.減農薬、減化学肥料で栽培した野菜の使用につきましては、農政センターが推進している減農薬、減化学肥料野菜を見据えた上で、関係部局と連携して、検討して参りたいと考えております。

◆中学校給食の今日的課題とその解決のために今後、食育としてどのように取組むのか
1.食に関する指導は、本来、家庭で行われてきた事柄ですが、近年、中学生を取り巻く社会環境の急激な変化に伴い、栄養の偏り、朝食欠食率の増加等といった課題が生じております。

2.今後、調理業務委託により、栄養士の専門性を確保し、学校訪問等を通して、食に関する指導や食生活に関する家庭への啓発を、充実させて参りたいと考えております。

◆若葉とこてはしに関してはどのような指示を出すのか、環境面への配慮について
1.残滓処理については、従来どおり処理をすることとしておりますが、環境面への対応として、残滓の水きりやゴミの減量等を要求水準書に盛り込むことといたしております。

◆給食職員の正規職員の継続的な採用が今後必要ではないか
1.正規職員の採用についてですが、給食運営に支障がないように適切な職員配置をして参ります。

◆今後、栄養士の経験による能力は学校教育の中でどのように生かされるのか、また給食センターに配置される栄養士は、中学校での食育に関わることがどの程度可能であると考えるか
1.現在、本市の小学校では、先進的な取り組みとして、栄養士を1校1名配置し、各学校の実態を踏まえ、食に関する指導に取り組んでおり、中学校において、給食センターの栄養士が、同様に、学校訪問等で指導しております。

2.今後は、PFI事業や民間委託により、栄養士の専門性が確保できることから、食指導や家庭との連携を一層深めて行けるものと認識しております。

3.なお、今後も、国の調査研究協力者会議の検討結果を注視して参りたいと考えております。


3、中学生を取り巻く諸問題について

答弁:教育長

3-1.サポートチーム等地域支援システムづくり推進事業について
◆メンバー構成について
1.次に、問題行動を起こす児童生徒を支援するサポートチームについてお答えします。はじめに、若葉区を推進地域として行っている「サポートチーム」のメンバーですが、学校、児童相談所、若葉福祉事務所、都賀保健センター、若葉区保護司会、千葉東警察署、青少年補導センターに所属する職員等で構成されております。

◆活動場所と具体的な取り組み内容及びその成果について
1.次に、活動場所と具体的な取り組みですが、青少年補導センター東分室を活動の拠点として、対象の児童生徒には学習相談や進路相勲等を、また保護者には家庭内でのしつけを含めた保健指導や子供への接しかた等について指導しております。

2.その成巣につきましては、チーム員がそれぞれの特性を発揮し連携を深め、生徒への立ち直りに向けて具体的で効果的な指導援助ができるようになったことがあげられます。このことにより、学習に取り組む意欲が出てきた者も見られるようになりました。

◆対象児童生徒を増やすことについて
1.対象児童生徒を増やすことにつきましては、ただいま実施しておりますサポート事業の成果を踏まえ、検討してまいります。

◆出席停止に対する今後の取り組みについて
1.出席停止がなされた場合の支援体制についてですが、個々の事例を判断し、生徒本人との関わりの中で、学校・保護者と連携を密にしながらサポートチーム全体で総合的に支援してまいります。

◆直接生徒と接する指導員の人数について
1.児童生徒と接する指導員の数についてですが、それぞれのサポートチーム員の他に専任の指導員は1名です。

◆事業評価検討委員会について
1.事業評価検討委員会の設置につきましては、都道府県教育委員会において設置することになっております。

2.しかし、政令指定都市では、設置義務はございませんが、本市教育委員会内の「生徒指導特別対策委員会」においてサポートチームの活動状況や支援のあり方、生徒の変化等について協議し対応しております。

3-2.その他
◆性教育プログラムの作成のための研究はなされているのか
1.性教育プログラムの作成のための研究はなされているかについてですが、これまで本市におきましては、指導資料作成委員会等を設置し、発達段階に応じた性教育のあり方について研究を進めるとともに、その成果を生かし、保健指導資料の手引きやエイズ教育に関する副読本を作成し、その活用を図っております。

◆自分を大切にすることや他人を思いやることについて、学校ではどのような場面で伝えているか
1.次に、自分を大切にすることや他人を思いやることをどのように指導しているかとのことですが、学校では道徳教育をはじめ、教科、特別活動、総合的な学習など全教育活動を通して、「心の教育」の推進に努めております。

2.しかしながら、「豊かな心」の育成は、幼児期からの家庭の教育がその原点でありますので、今後とも、学校・家庭・地域それぞれの教育力を高めるとともに、連携を図ることが必要であると考えております。


4、.緑区の道路問題について

答弁:建設局長

◆外房有料道路について、料金は日常的に利用するには高額だと思われるがどうか
◆利用実態調査の結果と分析について
◆今後、料金の変更または無料化への考えはあるのか
1.外房有料道路について、まず、通行料金についてですが、県の道路公社が一般有料道路の制度を活用し、建設費などの融資を受け整備した道路であり、定められた償還計画に基づき算定された料金設定でありますので、京葉道路や千葉東金有料道路の料金体系と比較しますと若干割高の感はありますが、やむを得ないものと認識しております。

2.次に、利用実態調査についてですが、アンケート調査から、千葉外房有料道路の利用者は、市内から市内へは約2割を占め、市内から市外へまたは市外から市内へは約5割を占めております。残りの約3割は、市外から市外への利用者であります。

3.また、利用目的は、平日は約7割が通勤・通学・業務で、休日は約5割が観光・レジャーで占めている結果が出ております。

4.最後に、通行料金の変更などについては、難しいと聞いておりますが、昨年8月に設立しました「千葉外房有料道路利用促進検討会」において、今後とも、外房有料道路の利用促進などに向け研究を進めてまいります。

◆市道誉田町172号線について、地元説明会における「閉鎖案」の概ね賛成の決議を変更した経緯及び理由について
◆車両通行方法等のあり方についての住民合意形成について
◆あんしん歩行エリアを指定し、住民参加で道路の使い方を検証することについて
1.次に、市道誉田町172号線についてですが、3点の質問は関連しておりますので、一括してお答えします。平成13年12月開催の地元説明会では、本道路の閉鎖案も含めて意見交換をし、閉鎖することに概ね意見の一致を見ました。

2.しかしながら、平成14年1月以降「生活道路である本道路を閉鎖することは、日常生活に不便をきたす」とのことから閉鎖反対の意見や大勢の方々の署名による要望が寄せられ、再検討の必要が生じたものであります。

3.しかし、172号線の通過交通量を減らすことが第一に優先すべきであると考え、幹線道路となる都市計画道路の早期供用を図ることとしました。

4.従いまして、都市計画道路大膳野町誉田町線と塩田町誉田町線の暫定供用した後、交通の流れの変化等を見極めながら、172号線は交通規制等も含めて段階的に対応して参りたいと考えております。

5.また、あんしん歩行エリアの指定は、面的に人身事故対策を実施してい<必要のある地区を国及び警察等が指定をするものであり、172号線のみでの指定は難しいものと考えております。そこで安全対策を講ずる方法としては、住民と幅広<意見交換などをして、「安全で安心して通行できるみちづくり」を目指して参ります。


2回目

答弁:教育長
◆学校と公民館、学校と高齢者施設等、目的を異にする複合施設を今後の新設や改築時に整備していくことについて
1.都市計画について、2回目のご質問にお答えいたします。学校施設の整備にあたっては、先ほどお答えしましたとおり、子どもたちの教育実践の場や、生活の場を基本としております。

2.他の施設との複合化につきましては、今後の研究課題とさせていただきます。

◆サポートチームにスクールカウンセラーは加わらないか。
1.次に、サポートチームにスクールカウンセラーが加わらないかとのことですが、スクールカウンセラーが学校に配置されている趣旨を考えますと、現状では困難であると考えます。

◆サポートチームが学校内で対象生徒を指導することについて
1.サポートチームが学校内で対象生徒を指導することにつきましては、対象生徒の心理面や学校内の受け入れ体制等の検討すべき内容がありますので、今後の研究課題とさせていただきます。

◆若葉区以外のサポートチームを必要とする児童生徒の実態把握について
1.若葉区以外のサポートチームを必要とする児童生徒の実態につきましては、生徒指導特別対策委員会や生徒指導担当者会議及び学校警察連絡委員会などを通じて、把握に努めております。

答弁:建設局長

◆外房有料道路について、通行料金の違いによる大網街道などの通行量の変化あるいは時間の節約効果などについて試算は可能か
◆外房有料道路利用促進検討会の会議の公開、バブリックコメントの募集などは保障されるか
1.外房有料道路について、2回目の質問にお答えします。まず、通行料金の違いによる通行量や節約効果などの試算は可能かとのことですが、幹線道路である大網街道の交通量の予測や時間の短縮効果などの試算は可能でありますが、生活道路は、路線数が多いことなどから難しいと考えております。

2.次に、「利用促進検討会」の会議の方法などについてですが、利用促進検討会は、道路管理者同士の連絡調整の場でありますので、会議の公開は困難と考えております。

3.また、バブリックコメントの募集などについても、アンケートを実施しておりますので、今のところ考えておりません。

◆市道奮田町172号線についてのうち、生活道路の見解について
◆安全対策の合意形成について
1. 次に、生活道路の見解についてですが、生活道路に限らず、道路は全て、利用者が安全で安心して通行できることが望ましいと考えております。

2.最後に、市道誉田町172号線における安全対策の合意形成についてですが、今後とも説明会等を通じ、ご意見を伺いながら、取り組んで参りたいと考えております。