学校教育の現状と教職員配置について

答弁:教育長

◆生徒間暴力や器物破損等、学校内で起こる事件の一般的な対処について

  1. 御承知のとおり、生徒間暴力、器物損壊等の発生件数は、全国的に増加の傾向にあります。
  2. そこで、ご質問の学校内で起こる生徒間暴力や器物損壊等への一般的な対処についてですが、当事者から事情を聴取し、状況を的確に把握するとともに、当事者への指導をします。
  3. また、保護者に対して状況を説明し、協力を得ます。なお、悪質な場合には、警察に通報することもあります。

◆現状の教員体制では、十分な配慮ができず、授業が成り立たない学校もあると聞くが、現状はどうか

  1. 現在の教職員定数は、国の義務標準法を受けて、県が定員配置基準を作成し、それに基づき決定され配置されます。
  2. 学校により、児童生徒の指導上、教員の増員を必要とする場合については、県教育委員会に対して特別な加配要望をし、教職員を配置しております。

◆不足する教員を補填する制度について

  1. 教職員配置については、定数上決められた数が配置されておりますので、不足していることはございませんが、本市独自の措置として、きめ細かな学習指導を行うための「少人数指導教員配置事業」を行っております。

◆今後の本市独自の教職員配置について

  1. 現在の県費負担制度が堅持される限りは、教職員の配置は県の所管事項ですので、引き続き配当定員の増員を県教育委員会に要望してまいります。
2回目

答弁:教育長

◆今後の中学校においてのきめ細かい指導について

  1. 「今後、中学校においてどのようなきめ細かい指導を考えているか」とのお尋ねですが、現在、国や県では、定数外の特別増置教員を配置し、個に応じた、きめ細かな指導のための支援を行っておりますので、さらに、それを充実させていきたいと考えております。

◆県教育委員会に特別な加配要望をして配置された教員は何名か、それは十分な配置だったかについて

  1. 今年度については、「きめ細かな指導のための支援措置」等の特別加配として、定数以外に、100名の教員が配置されており、現状では、必要な教員の配置がなされているものと認識しております。

◆認められなかった加配要望があるかについて

  1. 認められなかった加配要望があるかとのことですが、特別加配教員については、定数外の措置ですので、県が、各学校について、特別加配教員の必要性等を判断し、配置が決定されます。
    従って、県が必要と認めた学校については、全て配置されております。