会社人間から地域人間へ
我孫子市長だった福嶋浩彦さんは、徹底した市民主体の市政運営を行ってきた人です。彼の市長時代の経験を聞いて、自治の考え方や具体的手法を学ぼうと、市民ネットワークの会派主催で3月から毎月末、3回の連続講座を開催しています。
4月24日はその2回目でした。
市民にとってのメリットは何か、という観点を徹底して持ち、国との関係においては、国の言いなりにはならない
という理念に基づいた自治の考え方は明確で腑に落ちる言葉がたくさんあります。
先日は、まちづくり戦略の一つとしての団塊の世代への熱烈なメッセージが強烈に心に残りました。
なぜかと言えば、日ごろ私が悶々と感じていたことを、スッパ〜ン!と言ってのけたからです。
さて、彼は何と言ったか。
●団塊の世代が退職する時期となり、すごい人材がいっぱい地域に戻ってくる。
●会社で培ってきた能力を活かせば、地域の力も飛躍的に伸ばすことができる。
●地域の中でぜひとも活躍して欲しいが、これが案外難しい。
●なぜなら、会社のやり方をそのまま地域に押し付けるから地域にとってはすごく迷惑でかえって地域力を落とす。
●たとえば、今の規約では不十分だと言い出し、譲らない。
●規約だけには一生懸命になるが、行動はしない。
●そんなのが二人もいれば、互いに自らの会社の規則が最高だと思っているから一歩たりとも譲らず喧嘩になる。
●たとえば、ミツビシ対ヒタチのような次元の争いになる。
●今までさんざん地域活動を任されて、そろそろ疲れが出始めている女性たちは、これで完全に嫌気がさして、活動から手を引いてしまう。
●残された男たちは、議論はできるが地域での行動はどうして良いのか皆目見当がつかず、かくして地域力は弱体化していく・・・・・・。
私も、今まで地域のさまざまな組織において、会社でブイブイ言わせてきた男性たちの中に、少なからずこのような人種を発見していたので、笑うに笑えず。
どうしたものかという悩みに福嶋さんは答えてくれました。
我孫子では、NPOなどに受け入れてお試し活動をしてもらうなど、シニアのインターンシップを取り入れたのだそうです。
ところがここでも問題が・・・。
なまじNPOなどを知ったがために、活動よりも「NPOとは!」などと活動家の女性たちに講釈を語り出し、我孫子市は女性たちにごっつう叱られた・・・と。
こんな風に、異文化人間がぶつかり合って、次第に理解し合っていくことこそ、地域で活動するおもしろさかもしれません。それは、非効率で無駄だと思える営みの中でこそ、マニュアルの無いところでこそ味わえるのではないでしょうか。
4月24日はその2回目でした。
市民にとってのメリットは何か、という観点を徹底して持ち、国との関係においては、国の言いなりにはならない
という理念に基づいた自治の考え方は明確で腑に落ちる言葉がたくさんあります。
先日は、まちづくり戦略の一つとしての団塊の世代への熱烈なメッセージが強烈に心に残りました。
なぜかと言えば、日ごろ私が悶々と感じていたことを、スッパ〜ン!と言ってのけたからです。
さて、彼は何と言ったか。
●団塊の世代が退職する時期となり、すごい人材がいっぱい地域に戻ってくる。
●会社で培ってきた能力を活かせば、地域の力も飛躍的に伸ばすことができる。
●地域の中でぜひとも活躍して欲しいが、これが案外難しい。
●なぜなら、会社のやり方をそのまま地域に押し付けるから地域にとってはすごく迷惑でかえって地域力を落とす。
●たとえば、今の規約では不十分だと言い出し、譲らない。
●規約だけには一生懸命になるが、行動はしない。
●そんなのが二人もいれば、互いに自らの会社の規則が最高だと思っているから一歩たりとも譲らず喧嘩になる。
●たとえば、ミツビシ対ヒタチのような次元の争いになる。
●今までさんざん地域活動を任されて、そろそろ疲れが出始めている女性たちは、これで完全に嫌気がさして、活動から手を引いてしまう。
●残された男たちは、議論はできるが地域での行動はどうして良いのか皆目見当がつかず、かくして地域力は弱体化していく・・・・・・。
私も、今まで地域のさまざまな組織において、会社でブイブイ言わせてきた男性たちの中に、少なからずこのような人種を発見していたので、笑うに笑えず。
どうしたものかという悩みに福嶋さんは答えてくれました。
我孫子では、NPOなどに受け入れてお試し活動をしてもらうなど、シニアのインターンシップを取り入れたのだそうです。
ところがここでも問題が・・・。なまじNPOなどを知ったがために、活動よりも「NPOとは!」などと活動家の女性たちに講釈を語り出し、我孫子市は女性たちにごっつう叱られた・・・と。
こんな風に、異文化人間がぶつかり合って、次第に理解し合っていくことこそ、地域で活動するおもしろさかもしれません。それは、非効率で無駄だと思える営みの中でこそ、マニュアルの無いところでこそ味わえるのではないでしょうか。
参加と協働 | - | -
そこで、企画課を招いて、第2次5ヵ年計画の見直しについて詳しく説明を聞こうと、出前講座を企画しました。
さて、スペシャルゲストというのは、
午前中はおゆみ野公民館で開催された財政の出前講座に参加して勉強をしました。
まず、始めのプログラムは、保育課による出前講座。
後半は、つくづくぼうしの松田さんこと「まっつ〜隊長」がコーディネーターとなって、自由な話し合い。